2007年8月13日 (月)

サーヤの夢に・・・

「昨日、夢でね、風太が帰ってきたの」

ある朝、サーヤがこう言いました。

「サーヤのベッドの上に風太がのぼってきてニャァって言ったから、『風太!』って言って、手をのばしたら消えちゃった・・・」

その後も時々、風太の夢を見るそうです。

つい先日は、朝起きてすぐに、こんな報告をしてくれました。

「サーヤが学校に行こうとしたら、風太がついてきてて、サーヤ、みんなに見つからないように手提げバッグの中に入れてつれていったの。そしたらクラスのみんなが、自分のペットをつれてきてて、みんな先生に見つからないようにかくしてたんだよ」

風太がいなくなって、私とマーヤはメソメソしているのに、サーヤは「猫には猫の生き方があるんだよ」と私を諭してくれているのに、心のどこかで風太に会いたいって思っているんでしょうね。

サーヤの夢に風太が時々出てくるという話を夫にしたところ、

「もう死んだかもしれへんな」とつぶやきました。

どうして、どうして・・・
そんなこと絶対にない。

風太はどこかで冒険しているだけなのに

それか、どこかのおうちで飼われて幸せに暮らしているはずなのに

お母さんのところに帰っていっただけかも知れないのに

そんなん、いやや

死んでるなんていやや

・・・

夫の前で、私は号泣してしまいました。

ふうちゃん、せめて元気だよってママに教えて。

ママはふうちゃんのことを考えるたび、いつも、胸がちぎれそうだよ。

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2007年7月30日 (月)

双子の反応・夫の捜索

黒猫・風太が帰ってこないまま、新しい週となりました。

土曜日の朝、「風太、かえってこないね」と誰からともなく言い出しました。

私がその一言に落ち込んでいると、サーヤがこう言いました。

「風太は大人になったから、みんなのところに帰っていったんだってパパが言ってたよ。サーヤたちのおうちで赤ちゃんの頃から大きくなって、もう立派な大人になったから出て行ったんだって。猫だからそれでいいんだよ。」

わかっているよ、わかっているの、でもね、ママはそれでもつらいの・・・

私が思わず涙を流すと、サーヤから叱られました。

「ママ、風太が心配するよ!」

マーヤは風太がいつも遊んでいたお気に入りのスーパーボールを手のひらにのせて、じっと見ながらつぶやきました。

「風太、いつもこのボールで遊んでいたね」

もう私、号泣です。

「ママね、風太が出て行くんなら、このボールをもたせてやりたかった・・・」

マーヤも一緒に泣いています。

サーヤとマーヤの反応は、それぞれ違うようにみえるけど、どちらも私の心の中の気持ちです。

出て行ってよかったんだ、という気持ちと、それでもつらい、という気持ち・・・。

土曜日から日曜日にかけての真夜中、私が寝ているとインターホンのチャイムがなりました。あわててインターホンに出てみると、夫がインターホンごしに小さい声で「風太、見つけた。おりておいで」

風太のベッドにしいていたバスタオルを持って、あわてておりていきました。

夫は夜中になったら猫たちが行動するだろうと、近くを探していたそうです。そして見つけた・・・。

「この道をずっと追っかけたんや。俺のことはこわがってるけど、お前やったら帰ってくるかも知れない。あの家の前で寝てるから、そっと近づいてみて」

夫が指さしたのは、うちのマンションから100mほど離れたところです。

ある家の前で黒いかたまりがうずくまっていました。そっとそっと近づきます。

途中、他の茶色い猫が私に声をかけてきます。「ミャァ(その子に用でもあるの?)」とでも言っているのでしょうか。

近づくと、黒い猫が起きあがりました。じっと私を見ています。

おどかさないように、そっとそっと近づきました。

「風太・・・ふーちゃん・・・おうちに帰ろう」

猫は家の門の中にかくれました。このうちで飼ってもらっているのかしらん。

「ふーちゃん、帰ろう、ママのおうちに帰ろう」

小声で静かに話しかけます。

猫は塀のところにとびのりました。手が届く距離になりました。

「風太、ママのおうちに帰ろう、おうちに帰ってねんねこしよう」

近づいてみると、風太の顔が横に丸くなっています。新しいおうちでいっぱいご飯を食べさせてもらったのかな。よく見ると、首輪も新しいものに変わっています。鈴も丸い普通の鈴がついています。風太の顔もちょっと変わったみたい。

そーっと手をのばして、脇の下をつかみました。

抱き寄せようとすると、ギャッと私の右腕をひっかいて逃げていってしまいました。

風太が私から逃げた・・・。

「違う猫やったな。ごめん・・・」

離れてみていた夫が言いました。

違う猫だったんだ。私、風太だと思いこんでいたから、目がくもってしまってた。

夫と家に戻ると、もう夜が明けるところでした。

1人でワアワア泣きました。

今朝もやっぱり涙が出ます。

今日も変な日記になってしまいました。ごめんなさい。

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2007年7月27日 (金)

風太の家出

20070727猫の風太がいなくなってしまいました。

今朝、ルークから起こされて朝ご飯を用意していても、どこからも出てこない・・・。

家の中をあちこちさがしてみたのですが、どこにもいません。屋上に出る部屋の網戸が今朝みたら、全開していました。そこから出て行ったんだと思います。

猫ですから、そのうちにふらっと帰ってくるかも知れないけど、交通事故にあっていないか、猫同士のケンカに巻き込まれていないか・・・心配しています。

我が家にやってきたのが昨年の8月15日。もうすぐ1年になるのに・・・。

今頃、おなかをすかせていないかしら。痛い思いをしていないかしら。

でも、外の世界に出て行きたかったのかも知れませんね。

しばらく冒険したら帰ってきてね。

【Photo】こんな黒猫です。胸のところだけちょっと白い毛がはえています。首に豹柄の首輪をしてカウベルタイプの鈴をつけています。

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2007年5月21日 (月)

風太の誕生日

双子20070521昨年8月15日に我が家に迷い込んできた黒猫・風太くん、元野良猫だけに誕生日がわかりません。

お兄ちゃんのルーク(ミニチュア・シュナウザー)は一応血統書付きなので、誕生日がわかっているのですが(ちなみに双子と同じく9月生まれの乙女座)、家族で1人・・・いやいや一匹だけ誕生日がない風太が可愛そうで、誕生日を決めなくちゃね、と話していました。

我が家にやってきた翌日、動物病院であれこれ検査してもらい「大きさと歯の状態から(まだ乳歯でした)考えると、生後1ヶ月半ぐらいでしょう」と言われました。・・・ということは、6月の終わりか7月の初め頃が誕生日かなぁ。我が家にやってきた8月15日を誕生日にしてもいいねと話していたんですけど・・・。

ゴールデンウィークに入って、サーヤが突然、「5月5日を風太の誕生日にしない?だって、『こどもの日』だもん」と、理屈がとおったようなとおっていないようなことを言い出しました。

「5月5日って男の子のお祝いの日なんでしょ?風太って男の子だからいいやん」とサーヤが続けます。

ちょっと早いんじゃないの、と思いましたが、覚えやすくていいかな、とも思い直して、5月5日を風太の誕生日と決めることにしました。

「お誕生日にはね、いつものキャットフードじゃなくて、ご飯にかつおぶしをかけて『ねこまんま』を食べさせてあげるの」
「風太が来た頃、あげてた小さいお魚(いりこのことらしい)ものせてあげたい」

と大はりきりです。

そして当日の夜、サーヤのリクエストどおりペットショップで猫用のいりこを買ってきて、ご飯の上にのせて、かつおぶしもふりかけて「お誕生日おめでとう」と食べさせました。

・・・が、いつものカリカリご飯と違うからか、こぼしてばかりで食べにくそう。結局、半分以上残してしまいました。あららら・・・。

というわけで、風太は我が家では1歳になりました。

まだまだやんちゃで、いたずらばっかりしていますが、ついついみんな抱っこしてしまうほど可愛いです。

もうすっかり「家猫」になって、家族の一員としてのびのび暮らしていますよ。

【Photo】おかあしゃん、ぼくって5月うまれなん?(風太)

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2007年3月27日 (火)

風太、マーヤを心配する

双子20070327昨日はあたたかいコメントをたくさん頂戴し、ありがとうございました。おかげさまでマーヤは随分元気になり、今のところ、他の家族はうつっていません。まだ油断できませんが、なんとか乗り切りたいと思っています。

今回は「すわ脳症か?」と思われるような異常行動もあり、私も夫もとても心配したのですが、もうお一方、心配で落ち着かない者がおりました。それは子猫の風太くん。

マーヤがベッドで寝ていると、「にゃーご、にゃーご」と言いながら、ベッドにのぼろうとします。マーヤがトイレに起きてくると、足もとにまとわりついて、「にゃごにゃごにゃご」と早口で何かたずねています。

動物の本能で、具合が悪そうだとわかるんでしょうね。

昨年、お盆の夜に我が家にやってきてから7ヶ月。生後推定9ヶ月の風太。最初の頃は常に警戒していた様子でしたが、最近は家族の一員として、双子と遊び、家のあちこちを探検し、ルークにじゃれつき、やんちゃながらのびのびと暮らしています。

そして今回はマーヤのことを心配するそぶりもみせ、普段は家の中で運動会のように走り回っているのに、マーヤが具合が悪い間は大人しくしていました。

野良猫だった風太くん、もう立派な家族だね。

【Photo】我が家にやってきたばかりの頃の風太。双子たちにメルちゃんのベビーカーに乗せられていました。今ではもう入りません。

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2007年3月15日 (木)

今年のお雛さまは・・・

双子200703151昨日も週末の模様替えの疲れがぬけず、更新をさぼってしまいました。体力の衰えを感じる今日このごろです。

さて、今さらの話題ですが、今年は3月3日が土曜日だったので、家族揃ってお雛祭りを祝い、翌日にはお雛さまを片づけました。

我が家は毎年、お雛さまを飾る場所が変わります。

最初の年は双子が生後半年で、まだ立ち上がっていたずらとかしない時期だったので、ダイニングテーブルに飾り付け、当時まだあったリビングテーブルで食事をとっていました。(このガラステーブルは双子がはいはいしだすようになると危ないので、友人宅にもらってもらいました)

翌年からしばらくは、双子がいたずらするといけないので、テレビボードの上にある飾り棚にお内裏さまとお雛さま、三人官女、お道具をバラバラに飾りました。

一昨年ぐらいから、ようやくリビングの床に段を組み、正当な形で飾ることができるようになったのですが、今年はこの方がいるので、再び、テレビボードに逆戻りです。

双子200703153

それは猫の風太くん。

まだ0歳でやんちゃざかりなので、床に置いていたら、お雛さまを爪でひっかいたり、小物を自分の寝床に持っていってしまったりしそうなので。

しかも、以前はテレビの上に三人官女を並べていたのですが、今は液晶テレビに変わっているので、置くことができず、今年は親王雛とお道具だけ飾ることにしました。

双子200703152

侍従がいなくて、お雛さまはちょっと不服だったかも知れませんね。

来年は風太ももうちょっと落ち着くでしょうから、ちゃんと飾ることができるかな?

【Photo】ちゃんと雛あられも食べたよー((左)マーヤ、(右)サーヤ)

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2007年3月 1日 (木)

風太、ジジになる

双子20070301旅行のたびに頭を悩ませるのが長男・ルーク(ミニチュアシュナウザー7歳)と次男・風太(黒猫0歳)のこと。

今回の東京ディズニーリゾートツアーでは、ルークをおばあちゃん宅に預け、風太をかかりつけの動物病院に預けました。

お正月、九州に帰省した時はルークを連れて帰り、子猫の風太は車での移動の際に逃げちゃうかも、と思って、おばあちゃん宅で預かってもらったんですけど、夜中に大運動会をするわ、部屋の中をあちこち探検していろんな物をひっぱりだすわ、食べ物を盗み食いするわ・・・で義母はもうヘトヘトに。「ルークなら預かるけど、風太はもう預からない」と言われてしまったんです。

で、仕方なく、かかりつけの動物病院がペットホテルもやっているので、預けました。

ルークも何回かそのホテルに預けたことがあるのですが、散歩に連れていってくれるお姉さんが気に入ったのか、お友達との会話(?)が楽しかったのか、結構、ご機嫌で過ごしていたようです。

風太にとっては、はじめてのホテル体験。寂しがっていないかしら、人見知りしてないかしら、「ボク、捨てられちゃったのかなぁ」と不安に思っていないかしら・・・と旅行中も家族そろって心配していました。

旅行から帰ってきた翌日、夫が迎えに行きました。病院で宿泊中の様子をたずねると「おうちでも『固まりちゃん』ですか?ずーっとまあるくなって固まっていましたよ」とのこと。ありゃりゃりゃ。

猫ってみんなそうなんでしょうか?風太は野良猫あがりだからか、初めて会う人を警戒するんです。(私にはついてきたけど。)お正月におばあちゃん宅に預けた時も初日は部屋の隅で固まっていたそうです。でも、二日目から大運動会をやらかしてくれたので、慣れれば大丈夫かと思っていたんですけど。

「魔女の宅急便」で、黒猫のジジがぬいぐるみの猫のフリをするところを思い出してしまいました。

家に戻って、双子が幼稚園から帰ってくると、走って出迎え、双子にベタベタまとわりついて離れなかったそうです。風太は「ねーたん」が大好きなんですね。毎日いっぱい抱っこして、一緒におままごとして遊んでいるもんね。

双子も旅行中、何度も風太のことを思い出して「風太がかわいそう」と言っていました。

家族旅行は楽しいけれど、家族全員で行けないのがたまにきず。ごめんね、風太。

【Photo】今度はみんなで旅行に行きたいね((左)マーヤ(右)サーヤ@シンデレラ城をバックに)

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2007年2月 8日 (木)

犯人は誰だ?

双子20070208「ママー、ハードビスケット知らない?」

ある週末、珍しくサーヤが自分でおやつを探していました。

「まだ袋に半分ほど残ってたでしょ?ママ、キッチンのどこかで見たよ」と私が言うと、「サーヤ、昨日ここに置いたのに、ないんだもん」と言います。

よっぽどハードビスケットを食べたかったのか、サーヤは必死で探しています。でも、ないんですよ。

「パパが夜中に食べたんちがう?」とマーヤ。たまたまその時、右肩のリハビリに出かけていた夫が容疑者として浮上。女三人で「きっとそうだ」ということになり、パパが帰ってきたらサーヤが詰問することになりました。

おやつは動物ビスケットにしたのですが、パパが帰ってくる直前に

「ママー、こんなとこにハードビスケットの袋が落ちてるー」とサーヤが叫びました。

我が家の食卓の椅子はL字のベンチタイプなのですが、その裏に落ちてたんですって。

拾い上げた袋にはガジガジの歯形が・・・。

「風太!」

と私が大きな声を出すと、風太は慌ててベッドの下に隠れました。

犯人は黒猫の風太だったのです。物証は袋についた歯形。しかも、袋が落ちていた場所には、ルークが入ることはできません。単独犯の可能性大。

猫にとっては結構な量が残っていたんですよ。なんだか急に風太の顔がまあるくなったなぁと思っていたのですが、気のせいではなかったようです。

また、あるウィークデーのことですが、夫が炊き込みご飯を作ってくれて、残ったご飯をラップに小分けしておにぎりにしました。翌朝、そのおにぎりを女三人は朝ご飯に食べ、夫は私と双子を送っていった後に食べるわ、と3つのおにぎりをキッチンの棚のところに置いて出かけたのです。

幼稚園と駅まで送って、往復20分足らず。家に戻ってみると・・・床にラップが3枚、中味はどこに?状態だったそうです。

きっと風太が猫パンチ!でおにぎりを落とし、落ちたところを長男・ルークがガブガブ食べ、その横で風太もぺちょぺちょ食べたんでしょうね。明確な物証はありませんが、共犯説が濃厚です。

ルークだけの時は床に落ちたものしか食べることがなかったのに、風太がやってきてからサザエさんの主題歌じゃないですが「お魚くわえたどら猫♪」って本当にあるんだー状態です。

最近ではみんな、戸棚や引き出しの中や電子レンジの中などに食べ物をしまうようになりました。

夫は「盗み食い」というのが大嫌いで、「そんなに盗み食いしたかったら、野良犬(野良猫)になれー」とカンカンに怒っていますが、実は私、動物の生きる力、生きることへの執着をみているようで、ちょっぴり感動もしてるんです。おにぎりを猫パンチしたところなんか想像したら、つい笑ってしまいます。

でも、私の大好物を盗み食いされたら、カンカンになるかもです。

【Photo】いっぱい食べたら眠くなっちゃった(風太@お昼寝中←ただの黒い固まりにしかみえない(^^;))

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2007年2月 7日 (水)

食いしん坊恐竜

双子20070207双子のことを少食と書きましたが、振り返ってみると、私も小さい頃は少食で、親を困らせていたようです。今でも大食漢とはほど遠い・・・かな。

ということで、女子3人は少食体質ですが、我が家の男子3人(?)はよくお食べになります。

特に長男・ルーク(ミニチュアシュナウザー・7歳)は大の食いしん坊。ドライタイプのドッグフードを毎回、15秒ほどで完食。脇目もふらず一気食いです。

その食べっぷりを見て育っているせいか、次男・風太(黒猫・0歳)もこれまたキャットフードを一気食いします。さすがに猫なので、ぺちょぺちょとしか食べることができず、時間はかなりかかりますが、お兄ちゃんと同じく一心不乱に食べています。

そして、私たちが食事をしていると、二匹並んで食卓の足もとにちょこんと座り、何か落ちてこないか、じーっと待っています。

双子が1歳ぐらいの時、ハイ&ローチェアに座らせて、自分たちでご飯を食べさせていたんですが、食べこぼすじゃないですか。それをルークに食べさせ、「お掃除犬」として重宝していたのですが、あまりに食べこぼしの量が多くって、ルークがおなかをこわしたことがありました。その後、お掃除業務は禁止することに。

夫は大食漢というほどではないのですが、小さい頃は「食いしん坊クマちゃん」と幼稚園の先生から呼ばれていたんですって。

「男子がよく食べるのは、家系だね」と私が言うと、「あほか」と一喝されましたけど。(^^;)

最近、食いしん坊の度が過ぎて、困っているのが風太くん。

このお話はまた明日・・・。

【Photo】男は食いしん坊でなくっちゃ(ルーク@お正月、お節料理のおこぼれを食卓の下で狙っています)

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2007年1月11日 (木)

おしゃべり風太

双子20070111うちの家族はよくしゃべります。私と夫も喫茶店なんかに入ると、ずーっとしゃべってますし、双子もしょっちゅうなんだかんだとしゃべっています。

人間がよくしゃべるとペットまでおしゃべりになるのでしょうか。長男・ルーク(ミニチュアシュナウザー・雄7歳)もほえることはあまりないのですが、私たちに言いたいことがあると「うぐぐぐぐ」とじっと目を見て何かしゃべりかけてきます。「おかあさん、おとうさんがボクが悪くないのに、おこった」とかね。(ちなみに彼は寝言も言います)

昨年8月に我が家にやってきた次男・風太(雑種猫・雄0歳)も最初はとても無口なヤツでしたが、最近よくしゃべるようになりました。

私が会社から帰宅して「風太、ただいま」と言うと「ニャァ」と言います。

ドアを開けて欲しい時や、屋上へのはしごにのぼっておりてくるのがこわい時なんかも「ニャアニャア」とないて、人間を呼びます。

このあいだなんかね、「ママー」って言ったんですよ。

私たちが寝室で寝ていて、寝室のドアをあけて欲しかったようで、ドアの向こうから「ミャァミャァ」とないていたのですが、そのうちに「ミャミャー、ミャミャー」となきはじめ、その声がまるで「ママー、ママー」って呼んでいるように聞こえたんです。

「はいはい」ととんで行きましたよ、私。(バカな親(^^;))

でもね、何を言ってるのかわからない時もあるんです。このあいだ、「さぁ、もう寝るよ」と風太を連れて寝室に行き、私たちのベッドの奥においている風太の寝床(双子が段ボールにクッションを入れ、フリースをしいて作ったもの)のそばにおろし、「ねんねしなさい」と言って私もベッドに入ったんですけど、しばらくゴソゴソしていて、それから私のベッドの上にやってきて「ママー、ママー」って言うんです。(「ママー」とは言ってないって?)

「このベッドで寝ちゃだめ。自分のベッドで寝なさい」と言って追い出したところ、またまたゴソゴソして、最後はルークの寝床に入って寝てしまいました。(ルークが一瞬、「う〜」とうなったので、多分そう)

翌日、気がついたんですけど、風太のベッドの入り口が壁の方に向いていて、入れなかったんです。

「ママー、ボクのベッドに入れないー」と言いにきたんでしょうけど、わかりませんよね。

犬も猫も人間の言葉をずいぶん理解するようになったというのに、私の方はまだまだです。

【Photo】風太は一緒にテレビも観るのよ(左からマーヤ・風太・サーヤ)

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2006年12月27日 (水)

風太とままごと

200612271猫の風太が我が家にやってきてからというもの、双子は毎日一緒に遊んでいます。

赤ちゃんがわりにしてみたり、おままごとの相手をさせたり・・・。

ルークはままごとが好きじゃないんですよね。双子がお皿にままごとのご馳走を並べて、「ルークちゃん、はいどうぞ」と差し出すと、一応、クンとにおってみるのですが、食べられないとわかると白けてしまい、もう二度と相手にしてくれません。

ところが風太は出されたお皿に手を出して、おもちゃのサツマイモなどを自分でコロコロ転がして遊びます。それを見て双子は「食べ物で遊んじゃダメよ」と、お母さん気取りで叱ります。

先日は風太とお医者さんごっこをしていました。

お誕生日にリカちゃんの病院セットを買ってやったんですが、なーんと診察ができるんです。聴診器をリカちゃん人形にあてると、ピコピコとコンピューター(?)が動き出し、診断ボードがまわり、「病気、元気、おなかがすいた、恋の病」などと診断されます。リカちゃん編・赤ちゃん編・ペット編と診断ボードも3種類用意されているんですよ。

子供っておもしろいですね。買ってやったその日から、リカちゃん人形だけでなく、自分の身体やルークの身体に聴診器をあて、あれこれ診断してました。

その日は風太くんの診察です。胸に聴診器をあてます。(写真)

「ママ〜、風太、病気だって」
「あら、大変」
「お注射しようっと」

200612272これまたリカちゃん病院セットの注射器で、風太に注射します。

その間、風太は本物の患者のように、じーっとしてるんですよ。

うちに来たばかりの頃は体重が1kgぐらいしかなく、双子はメルちゃん人形のベビーカーに入れて遊んだりしていました。いい遊び相手です。

当の風太がどう思っているのか・・・は謎です(^^;)

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2006年12月12日 (火)

双子の家づくり

20061212 やっと写真の貼り付けができるようになりました。

←こちらが次男・風太です。真っ黒だから、「どれ?」って感じですけど・・・(^^;)。しかも、あんまり可愛くない。

さてさて、今日は風太がらみのお話。

毎日、風太とままごとをしたり、抱っこしたりして遊んでいる双子たち。このあいだは、ミカン箱よりちょっと大きめのダンボールを「風太のおうちにしよう」と、二人でゴソゴソやっていました。

クッションを入れたり、箱に絵を描いたりしています。屋根の部分には「ふーたのおうち」と書いて、魚の絵を描いていました。サーヤが部屋の中に絵を描き、マーヤは外に描き始めました。

しばらくすると、二人が言い争う声が・・・。

「んもう、マーヤ!なんで穴あけんのー?」

「だって、窓作ってるんやもん」

「せっかくサーヤが風太のお母さんの絵を描いたのに、なくなってしまったやんかー!」

「だって、窓がないと風太かわいそうやん」

「も~お!ちゃんと裏に何が描いてあるか見てから穴あけてよ!」

「いいやんかー」

どうやら部屋の壁にサーヤがお母さん猫の絵を描いたのに、マーヤが外側から穴をあけてしまったようです。二人同時に作業すると、こういうことも起こりえるのです。

それにしても、サーヤはカンカン。マーヤはプンプン。二人それぞれ別の遊びを始めました。

風太のおうちは、中途半端なまま一応完成?

そんな騒動も知らず、風太は時々、新しい自分のおうちでまあるくなって寝ています。

【Photo】風太だいすきよー(サーヤ)

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2006年11月30日 (木)

お盆の夜に・・・

今頃ですが、お盆の日のお話。

8月15日の夜、私は仕事を終えて、夜9時ごろ帰宅しました。

マンションのエントランスに入ると、「ミャァ」と小さな鳴き声がします。振り返ると両手のひらに乗ってしまいそうな、小さな小さな黒猫が私を見上げています。

「うわぁ、かわいい」

・・・と思いましたが、相手は野良猫。蚤とかいそうじゃないですか。さわってみたいけど、いやいやダメダメ。それに野良猫って近づくと逃げてしまうんですよね。なので、しばらく離れて見てました。

私が小さな声で「ミャァ」と鳴いてみると、少しずつ近づいてくるじゃないですか、真っ黒子猫が。

そして私と子猫の間は1mほどに。そして、ついには私の足元をぐるぐるまわりはじめました。うひょ~。可愛いけど、蚤うつさないでよー。

・・・と私がとまどっていると、エレベーターが1階にやってきました。

ごめんね、バイバイ・・・とエレベーターに乗るつもりが、なんと真っ黒子猫がエレベーターの中までついてきちゃったんです。多分、蚤も一緒に。

エレベーターの中でも私を見上げて「ミャァ」と言います。

私の家がある階でエレベーターが止まり、ドアが開くと、私は逃げるように家に向かいました。子猫はしばらくエレベーターの前で「ミャァ」と鳴いていました。

「どうしよう、子猫がついてきちゃった」

玄関に入るなり、あわててドアを閉め、夫に言う私。

それを聞きつけたパジャマ姿の双子が、「え~?子猫~?」とマンションの廊下にとびだします。

「触っちゃだめよー、蚤がいるから」

・・・と言う私の言葉を聞いているのかいないのか、廊下からすぐに「わぁ、ほんとだー」「真っ黒子猫だー」と双子の興奮した声が。

そのうちに、夫がお皿にミルクを入れて出て行きました。

連れて帰っちゃ、やーよー。うちにはルークもいるし、蚤うつるから。

・・・と言う私の声も届かず、旦那さま、子猫を抱いて帰ってきてしまいました。

すぐにベランダに出しましたが、どーするんだ、一体・・・。

夫いわく

「お盆の夜にきたらあかんよな」

誰かの生まれ変わりとでも言うのでしょうか?蚤ついてんのよ。

子猫はその晩、おとなしくベランダで寝ていました。

翌日、私が会社から戻ると、部屋に猫のキャリーバスケットがありました。ベランダには猫のトイレも・・・。

「え~?飼うの?うちにはルークもいるのに」

と私が言うと、

「じゃぁ、お前捨ててこいよ」

・・・

子猫は双子とおままごとをして遊んでいました。メルちゃんのベビーカーに乗せられて、まるで赤ちゃんのよう。いきなりお姉ちゃんになった双子は、もうおおはしゃぎです。

朝一番でルークのかかりつけの動物病院に連れて行って、あれこれ検査してもらったそうです。蚤は3匹ほどいたそうですが、薬をつけてもらい退治。おなかには夫がやったミルクしか入っていなくて、他には病気も何もしていない、きれいな猫だったそうです。

生後推定2ヶ月の男の子。まだ乳歯しかはえていません。乳飲み子時代が終わり、お母さん猫から放り出されたのかも、とお医者さんの推測です。

猫と犬は同居できるのか?

大きな疑問です。実際、もの珍しげにルークが子猫の顔をのぞきこむと、子猫は背中を丸めて「フーッ」とルークを威嚇します。あんまり「フーフー」言うので、夫が「ふうた(風太)」と名づけました。

そのうちに、ルークが大人しいのをいいことに、風太の方がルークをひっかいたり、猫パンチをするようになりました。ルークは毎回、逃げています。

どうなることやら・・・と思いましたが、2度のワクチン注射も終え、3ヶ月半が過ぎ、風太はもうすっかり我が家の家族の一員です。

「もう、本当の家族になったね」と、このあいだ、マーヤがふとつぶやいていました。

最初のうちは、ちゃんと家族になれるのかどうか不安で、なかなか皆さんにご紹介できなかった末っ子「風太」ですが、子供4匹のドタバタ家族の様子を、これからも綴ってまいりますね。皆様、これからもどうぞよろしく。

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