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2009年4月26日 (日)

キッザニア甲子園にハマる我が家

皆さーん、ご無沙汰していてすみません。

ふと気がつくと、4月はほとんど更新していなくて・・・、そしてさらに気がつくと、もうすぐ4月も終わってしまう・・・。ふりかえると平日は仕事でいっぱいいっぱい、週末は家事と家族サービスでいっぱいいっぱい。パソコンに向かう余裕がありませんでした。

家族サービスはやってますよ。その一つが「春休みにキッザニア甲子園に行った」こと!

3月27日に甲子園球場のすぐそば、「ららぽーと甲子園」の中にできた「キッザニア甲子園」。私にとって待ちに待ったテーマパークだったんですよね。東京での話題を聞いて、「東京でもいいから、双子を連れていきたい!」と切望していたほどです。

そんなキッザニアがすぐ行けるところにできるとあって、普段は開業から人の出足が落ち着いてから出かける私も、今度ばかりは頑張ってチケットをとりましたよ。

そしてオープン3日目の3月29日、朝から家族そろって行ってきました。

その様子の一部をワーキングマザースタイルにも書きましたが、その日に体験したパビリオンはホテル、病院、テレビ局、カメラマン、ビューティーサロンの5つ。

 

Kizzaniahotel_3 ホテルではかっこいい制服を着て、接客の基本からパソコン操作まで習っていました。サーヤはフロント係、マーヤはベル係。ちゃんとできるかどうか、見ている私の方がドキドキでした。

Kizzaniabyouin2Kizzaniabyouin 病院では新生児のお世話をしていました。お洋服をぬがせて、お風呂にいれます。お人形の赤ちゃんだけど、二人とも大事に大事に扱っていましたよ。

Kizzaniatv テレビ局はスタジオでクイズ番組を制作します。サーヤは出題者でマーヤは回答者役をやっていました。モニターにうつる自分の姿が不思議だったもよう。

Kizzaniabank お給料としてもらったキッゾは、ちゃんと銀行に預けましたよ。銀行で口座を開設するとキャッシュカードとお財布をもらえて、二人は大喜び。「いっぱい働いて、いっぱいお金をためるんだ」と大張りきりです。

Kizzaniacameraman カメラマンのお仕事は「職業紹介所」で紹介してもらいました。自分たちでは思いつかなかった職業でしょう。なんと、本格的なカメラを貸してもらい、クライアントから依頼されたテーマでキッザニアの街の中で撮影に出かけます。今回のテーマは「看板をみつけよう」だったそうです。

撮影した写真をプリンターで印刷して、持ち帰ってきました。

Kizzaniabeauty 最後に終了時刻ギリギリにかけこんだのはビューティーサロン。サーヤはネイル、マーヤはメイクアップに挑戦です。ここでもホテル同様、おじぎの仕方など接客の基本を学んでいました。

大興奮のキッザニア初体験。一番面白かったのはホテルだったそうです。制服もかっこいいし、お姉さんも素敵でしたものね。意外に面白かったのはカメラマンだったとか。自分たちで撮影した写真をプリントして持って帰れたのもうれしかったのでしょう。

実は夏休みにも予約をいれているのですが、パパまで「これは面白い」と思ったようで、春休み明けの金曜日の夕方の部があいているのを見つけ、すぐさま予約。学校から帰宅してすぐに3人で行ってきました。

2回目のキッザニアでは、カメラマン(なんと2回目)、ぺインター(壁の絵に色を塗ります)、大工(階段などを組み立てます)、そしてバスガイドを体験したそうです。私も行きたかったなぁ・・・。

今から夏休みの予約日が楽しみです。しばらくは親子ともどもハマりそうなキッザニア甲子園です。

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2009年4月 2日 (木)

こんなわたしになりたいな

先日も書きましたが、「生活」の授業で取り組んだ「大きくなったね!わたしのきろく」作りでは、親にも1ページ分、宿題が出ました。

「名前の由来や生まれたときの喜び・成長への願いを教えてください。」

というタイトルでしたので、双子妊娠発覚の喜びから出産前後の不安、そして覚悟の出産などの経緯を書きつらね、マーヤの名前の由来についても書かせていただきました。

マーヤの本名には「理想的な」という意味をもつ漢字が含まれており、そのことも書きました。

それをうけて、マーヤは「こんなわたしになりたいな」のページにこう綴ってくれましたよ。

~こんなわたしになりたいな~

わたしは、自分の名前にこめられた「理そうてきな。」といういみをもってそだっていきたいです。

いつも、くじけなくて、強い心になって、友だちには、やさしくせっしていきたいです。

び人で、明るいせいかくで、人の心をきれいにするような人にもなりたいです。

ちゃんと「理そうてき。」をまもっていますか?これからもやさしい子になってください。

(以上、原文のまま)

最後の自分への呼びかけが、あららっ?という感じですが、ちゃんと親の願いがわかってくれていて、嬉しく思います。

「人の心をきれいにするような人」ということは親の私も思いつきませんでした。そんな人になってくれたら、本当に素敵ですね。

未熟児で生まれたにもかかわらず、大きな病気もせず、お友達と毎日元気に遊んでいる我が家の双子たち。それだけでも「理想的」だとハハは思っていますよ。

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2009年4月 1日 (水)

まさかまさかの二卵性発覚!

サーヤの成長で気になることがあったので、先日、遺伝子検査を受けさせました。マーヤも一緒に。

結果・・・思いがけないことが・・・

なんと2人は「二卵性」の双子だったんです。

妊娠初期に「一卵性」とわかる時期があります。その時期に、我が家の双子は判明ができず、「一卵性」か「二卵性」かは闇の中に・・・。生まれてきたら性別も血液型も同じで、大きさこそ違うものの、見た目も似ていたので、「多分、一卵性だろう」と勝手に思い込んでいました。

その後、親は見分けがつきますが、幼稚園時代は卒園するまでお母さん方から「最後まで見分けがつかなかったわぁ」と言われ、小学校に入ってからも教育実習の先生から間違われたりするので、「やっぱり一卵性なのかな」と思ってきました。

一卵性でも二卵性でも、別にどちらでもいいのですが、ずっと思いこんできただけに、正式に「二卵性です」と言われると、正直驚きです。

でも妙に納得する部分もあり。

まぁ、今日はエイプリルフールですから・・・。

本日の記事、冒頭からフィクションです。

結局、我が家の双子が「一卵性」か「二卵性」かは謎のままでございます。

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