家族への手紙
春休みまっただ中ですね。我が家の双子も無事、小学2年生を修了し、毎日のんびり羽を伸ばしております。
2年生の終わりがけに「生活」の授業で「大きくなったね!わたしのきろく」作りという活動がありました。
自分が小さかった頃のことを親にインタビューし、写真や絵をまじえて記録にまとめます。
赤ちゃんや幼稚園の頃のことを話してやりながら、私も「あー、大きくなったなぁ」と感激。あらためて写真をみると、ここまで大きくなったことが奇跡!のように思えます。
「きろく」の最後に「おせわになった方へ『ありがとう』の気もちを手紙に書いてつたえよう」というページがありました。
マーヤはこんな手紙を書きましたよ。
~家ぞくのみんなへ~
お父さん、わたしが、かぜをひいたときには、つきっきりで、かんびょうしてくれたよね。ありがとう。けがをしたときも、いそいでびょういんへ、でん話をしてくれました。本当にありがとう。
お母さんへ、わたしが自てん車にのるときなども、心ぱいしてついてきてくれたね。ありがとう。
サーヤへ、わたしのサーヤはわあたしの大の仲よしです。しょう来も二人でがんばって生きていこうね。一しょにくらしているのだから、これからは本当によろしくおねがいします。
(以上、原文のまま)
私への感謝が自転車に乗る時だけかいっ!・・・というのはさておき、サーヤへのメッセージが双子の親としては、嬉しいものでした。
将来も二人で頑張って生きていってね。それはハハの願いでもあるのです。
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コメント
私、読んで感動してしまいました。
マーヤちゃん、家族思いですね^:^
投稿: sakura | 2009年3月31日 (火) 20時23分
sakuraさん、いらっしゃいませ。
家族からこんな手紙をもらうと嬉しいですね。特に兄弟仲がいいと親はとってもうれしくなります。b
投稿: komaru | 2009年4月 1日 (水) 06時11分