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2008年11月24日 (月)

初めてのボウリング大会

3連休の中日(なかび)にサーヤとマーヤが通う小学校の同級生ご家族とボウリング大会をしました。我が家含めて4家族、3レーン使ってのゲームです。

夫も私もボウリングなんてウン10年ぶり。私にいたっては、生まれて3回ぐらいしかしたことがないんです。しかも下手過ぎて、いい思い出がありません。ウン10年ぶりといっても元々スポーツマンの夫はそれなりのスコアを出しそうですが、3年前の交通事故の際に痛めた右肩に後遺症が残っているので、左腕で投げなければなりません。利き腕でない左腕でどこまで健闘できるでしょうか?双子は生まれて初めてのボウリングです。ちゃんと投げることができるのでしょうか?

家族全員ドキドキで参加しましたが、我が家以外のご家族も皆さん、お子さんたちは初めて&ご両親もウン年ぶりあるいはウン10年ぶり・・・という状況で、気負うことなく、ワイワイ楽しくゲームできましたよ。

最近のボウリング場のシステムって全くわからなかったのですが、近頃は小さなお子さん連れでこられる方も多いのでしょうか、なんとレーンの両脇の溝部分を盛り上げて「ガーターなし」の設定にすることができるんです。私含めて初心者や子どもだとガーターの連続でちっとも面白くありませんものね。

この「ガーターなし」の設定のおかげでとっても楽しくゲームすることができました。普通だったらガーターになるコースでも、レーンの脇にゴムの壁ができているので、玉がはねかえってコースが変わるのです。私はこのはねかえり利用でストライクを2回も出しました。普通のレーンだったらガーターなのに・・・「すみません」って感じです。

子どもたちのボウリングは傑作でしたよ。みんな初めての体験で、子ども用の軽めの玉を使っているのですが、大人のようなフォームで投げることができません。それぞれ思い思いのフォームで投げて、それでもストライクが出たり、スペアを取ったりするので盛り上がりました。

ゲームの途中で「ムーンライトストライクゲーム」というイベントがありました。館内放送があり、全レーンいったん投球を中止し、次の番にあたっている人がブラックライトの照明の中、一斉に投球するのです。その際に見事ストライクを取った人(女性と小学生以下は9本以上倒した人)はレイをかけてもらい、参加チーム全員で写真を撮ってもらえます。記念品もあり。

ゲーム中、3回ぐらい「ムーンライトストライクゲーム」タイムがあったのですが、なんと初回の時にマーヤが当たり、なんだかよくわからないなりにもブラックライトの照明の中、緊張して真面目に投球したからか、見事ストライクになったんですよ。親もビックリです。

記念品はボウリング場オリジナルのミニクロック。大切にしなくっちゃね。

3レーンをメンバーシャッフルしながら3ゲーム楽しみました。帰りがけには記念写真とスコアの出力を各家族いただきましたよ。思い出に残るとても素敵なサービスです。

ボウリングって小学生がいる家族でも楽しめるものなんですね。とってもとっても楽しいひと時でした。またみんなで行きたいなぁ。

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コメント

「ガーター無し」設定なんて初めてききました。
なるほど、そりゃ子供も楽しめますよね。途中のイベントもGood!です。

近所にないかな~
探してみよっと♪

投稿: かちょー | 2008年11月25日 (火) 17時21分

かちょーさん、いらっしゃいませ。
ボウリング場の名前を書きそびれていましたね。ROUND1です。「ガーター無し」設定は「バンパーレーン」というそうです。(HPで見て知りました)
ご近所にあればいいのですが・・・。
最近は子どもと一緒に楽しめるアミューズメント施設が増えましたね。少子化とは思えない・・・。

投稿: komaru | 2008年11月26日 (水) 00時29分

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