ハロウィン・パーティー
もうすぐハロウィンですね。我が家は家族そろって先週の土曜日に双子のクラスメイト宅のハロウィンパーティーに招かれました。
パーティー参加の条件は・・・「仮装をしてくること」!
なんて素敵な趣向なんでしょう。ハロウィンパーティーに招かれたのは初めての我が家。どんな仮装をしたらよいのか迷いましたが、ショップのハロウィンコーナーに行ってみると、いろんな衣装や小道具が売っていました。
双子が選んだのは写真の「魔女の衣装」。帽子付きです。いつもは「おそろいはイヤ!」と言い張るのに、仮装だけはなぜか「双子の魔女」ということにしたかったようです。
私も黒装束の魔女にしました。メイクもちょっぴり悪魔メイクに挑戦しましたよ。夫は死神。
パーティ前夜、家族そろって「衣装合わせ」をしてみました。いやぁ、仮装って楽しいですね。家族全員、キャアキャア盛り上がりました。
パーティーは午後からだったのですが、双子は待ち切れず、何度も何度も「まだパーティーに行かないの?」とたずねていました。
午後3時、お友達のおうちに到着です。ご家族そろって「仮装」で迎えてくださいました。
集まったお友達家族もそれぞれの衣装に着替えて、小さな魔女や死神や死刑執行人などが増殖します。それはそれはとても楽しい光景でしたよ。
ホスト宅のご両親が「ジャック・ォ・ランタン作り」というイベントも用意していただきました。小さなカボチャを子どもたちの数だけご用意いただき、上の部分を切り落とし、中のワタをスプーンでくりぬきます。この作業は子どもたちが担当。そして、ナイフで目や鼻、口の部分をくりぬきます。これは危ないので、ママたちが担当しました。
サーヤとマーヤの「ジャック・ォ・ランタン」は・・・ジャーン!こんな風に完成しました。
夜になってからみんなで作った「ジャック・ォ・ランタン」に小さなろうそくを灯し、ハロウィン気分は最高に盛り上がりました。
子どもたちは仮装をしたままで晩御飯もそこそこに遊びまくり、親同士もそんな姿をながめつつ、ホスト宅のお母様が作ってくださった手料理に舌鼓をうち、アルコールもすすみました。
楽しい楽しいハロウィンパーティーでした。サーヤとマーヤの胸の中のアルバムにも、また楽しい思い出の1ページができたことでしょう。ご招待くださったSさん、本当にありがとうございました。
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