おおいくない
我が家の双子サーヤとマーヤは小学2年生。さすがに「いいまつがい」をすることがなくなりましたが、なぜか今だに二人が使う変な言葉があります。それは・・・
「おおいくない」
正しくは「多くない(おおくない)」です。「人が多かった」と言うところを「人がおおいかった」と言ったりします。
小学校では、毎日学校でのできごとを作文に書く宿題があるのですが、その作文の中でも時々「今日はきゅうしょくのおかずがおおいくなかったのでわたしははやくたべることができました。」などと書いています。
我が家では「いいまつがい」をあまり親がうるさく言わないのですが、さすがに学校の宿題に書くのはまずかろう、しかももう2年生だし・・・と、この言葉使いだけは「『おおいくない』じゃなくて『おおくない』か『すくない』だよ」と見つけるたびに注意しています。それでも気がつくとまた「ふゆやすみ、しゅくだいがおおいくなかったらいいのになぁ」などと二人そろって口にするので不思議・・・。
双子の言語中枢に間違ってインプットされているのでしょうか?
でもちょっぴり可愛い♪と思ってしまう親の心の甘さがよくないのかも知れません。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
可愛いですねぇ
最近では、幼稚園で「にゃんにゃん先生(舌足らずからか、なんでかこんなあだ名が)」と呼ばれていて、ほんと可愛くてメロメロのグダグダのギューッな感じになってます(◎´∀`)ノ笑
が、6歳児で「ニャンニャン先生」はまずいよなぁと、ちょっとだけ鬼にして、「先生、にゃんにゃん先生じゃないから知ーらない。」ってな感じで言うと、「えーーーー」と何故かブーイングが起こって。
なんか子どものああいう姿って可愛いなぁとつくづく思います

投稿: ゆっぺ | 2008年10月31日 (金) 21時08分
ゆっぺさん、いらっしゃいませ。
ゆっぺさんは幼稚園の先生なんですね。児童に大人気の先生なんでしょう。幼稚園のころは先生が大好きです。うちの双子も幼稚園時代のことを時々思い出していますよ。またぜひコメントしてください。
投稿: komaru | 2008年11月 1日 (土) 07時22分