ぼったくりカフェ
双子が「夏休みの計画ごっこ」で訪れた「ミドリてい」。カフェの雰囲気を出そうと思ったのか、サーヤが「メニューを作ろう」と言い出しました。
「5,000円で買えるものにしてね。マーヤ、5,000円しか持ってないから」
とマーヤがお財布から取り出したのは、おもちゃの5,000円札。カフェだから5,000円もあれば大丈夫だよ。
そしてサーヤが大きめのメモ用紙に書いたメニューは・・・
★カルピス3,000円
★むぎちゃ2,000円
★みず1,000円
★チョコ500円
★あられ100円
ぼったくりカフェですか・・・(^^;)
急遽、ママが「ミドリてい」のママになり、注文をとりました。
2人の注文は「カルピス」二つとあられとチョコ、しめて6,600円。5,000円じゃ足りませんから。
まだまだ経済観念からほど遠いわが家の小学2年生でございます。
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コメント
値段見ると確かにぼったくってますね(^^;)
でも、こういうぼったくりは微笑ましくていいですね。
私もそうなんですが、双子が二人でいると「なんだかよく分かんないけどわぁわぁやってて楽しそう」なんですよねぇ。
私らもお絵かき・・・というか、一種の紙芝居みたいなもんを二人わぁわぁやって書きまくっていたのを思い出します。説明しますと、絵を一枚一枚書きながら、ストーリー(セリフ入り)を口でしゃべっていくわけです。書きながらしゃべり、しゃべっては書き・・・ほんま、わぁわぁやっていたそうな。
無論、わらばん紙の消費量も半端ではなかったですが。
komaruさん、その「わぁわぁ」を記録しておいた方がいいですよ。絶対後から楽しめます。やられた双子は楽しめません(^^;) ただ恥ずかしいだけですが、それがまた親の密かな楽しみになるかと。
投稿: 双子のすっちゃん♂ | 2008年7月31日 (木) 22時31分
双子のすっちゃんさん、いらっしゃいませ。
お返事が遅くなってごめんなさい。2人で作る紙芝居、楽しそうですね。ご両親もきっと目を細めて見守られていたことでしょう。
毎日の些細な「わぁわぁ」こうやって書き留めておくことって大切ですよね。双子がすっかり親の手を離れていってしまった後で、存分に反芻したいと思っています。
投稿: komaru | 2008年8月 6日 (水) 22時53分
水1000円・・・。すごいキャバクラみたいな料金ですね笑
双子だと2倍かわいいですよね。
投稿: 通行人A | 2008年8月16日 (土) 02時25分
通行人Aさん、いらっしゃいませ。
おおー、かの場所は水だけでもそんなにするんですか。行ったことがないのでわかりませんが、わが家同様、ぼったくりですね。わが家の双子、意外に経済観念が発達してたりして(^^;)
投稿: komaru | 2008年8月20日 (水) 06時29分