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2007年12月28日 (金)

2007年・我が家のふりかえり

今年ももうすぐ終わり。双子の小学校入学を転機に、我が家は大きくライフスタイルが変わった1年でした。今年もちょっと我が家の1年をふりかえってみますね。

★双子の入学準備に励む★
4月からは小学生。ランドセルを買ったり、学習机を買ったり、膨大な名前書き作業をやったり、大変といえば大変でしたが、自分が小学校に入学するようなワクワクする気分を味わったものでした。

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★はじめての東京ディズニーリゾート★
いつか家族で行きたい!と思っていた東京ディズニーリゾートに卒園記念(?)として行ってきました。来年も行きたいなぁ。

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★マーヤ、タミフルで奇行をみせる★
そうそう、これも今年でした。インフルエンザにかかったマーヤにタミフルを服用させたところ・・・。突然起き上がって、ピアノを弾くまねをしたりして、心配しました。

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★子供部屋ができました★
これはもう大変なプロジェクトでした。なにしろ「寝室+夫の書斎と称する納戸部屋」を「子供部屋+夫婦の寝室」にするのですから、実質一部屋分の家具や荷物を消滅させないといけなかったのです。もちろんマジックのように消えてはくれません。2月、3月は毎週末「大片づけ」!その甲斐あって、なんとか学習机や二段ベッドの搬入までに間に合いました。

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★双子、髪を切る★
幼稚園時代はずっとロングヘアだった双子ですが、小学校入学直前におかっぱスタイルにばっさり切りました。二人ともかなりご不満の様子。それなりに可愛かったけどなぁ。その後、また伸ばしはじめ、今ではまたセミロングまでもどっています。

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★双子、小学校に入学する★
幼稚園時代は3年間同じクラスだった二人ですが、小学校からは別々のクラスになりました。でも、お友達もいっぱいできて、毎日元気に登校しています。

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★自分で爪切りをはじめる★
学習机に向かってこっそり爪切りをしている姿にはビックリ。なんでも自分達でできるようになった1年でした。

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★子供部屋にペインティング★
子供部屋作りの仕上げはイラストレーター・ナシエちゃんを自宅に招いて、壁にすてきなペインティングを。楽しい楽しい子供部屋になりましたよ。

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★マーヤのあごが割れる★
マンションのエントランスで遊んでいて転倒!3針ぬうケガになりました。傷跡はまだ残っていますが、あごの下なのでそれほど目立ちません。ドキドキ・ヒヤヒヤしたできごとでした。

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★双子、お裁縫をはじめる★
針をなくすと危ないので、大きくなるまでは触らせまいと思っていたお裁縫セットですが、ひょんなことから双子に使わせることに。双子用のお裁縫セットまでつくってやりました。時々、変なものを作ってますよ。

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★風太、家出する★
夏の夜、屋上から出ていったきり、まだ帰ってきません。どうしているのか、いつも気になっています。どこかのおうちに転がりこんでいたらいいんだけど。野良猫になっていても、自由きままに楽しく暮らしていたらいいんだけど。時々、家族で風太のことを思い出してはあれこれ話しています。私たちにとってはいつまでも可愛い可愛い末っ子・風太。食器もトイレもまだそのまま置いています。大人の猫になり、もっと広い世界に出たくなったのかも知れませんね。元気でいてくれることだけを祈っています。

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★車が故障し、母は単身赴任に★
夏休み、九州の実家に帰省し、こちらに戻ってくる途上、車が故障。はじめてレッカー車をよびました。またまた実家にひきかえし、翌日、仕事がある私だけ飛行機でもどりました。1週間の単身赴任は残業続きの毎日、とほほ。

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★初めてのお誕生会★
幼稚園の時はしそびれていたお誕生会。お友達とお母さん達もお招きして、16人のパーティーになりました。特注・巨大ケーキで盛り上がりましたよ。子供たちはおおはしゃぎで、ただの「お遊び会」と化していました。

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★初めて双子だけで新幹線に乗る★
なんでも自分達でするようになった1年でしたが、二人旅をしたいという申し出には悩みました。結果オーライだったというだけで、今でも正しい判断だったかどうかわかりません。

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★新車購入★
「双子日記」に書きそびれていましたが、故障した車がなかなか直らないので、結局、新車を購入しました。フォレスターからレガシーに。双子が生まれてすぐに購入したフォレスター。家族の思い出がいっぱいつまった車でした。お別れする時、みんな涙ぐんでしまいましたよ。ありがとう、フォレスターくん。

★七五三参りをしました★
無事に7歳を迎えることができました。神様にただただ感謝です。お参りはワンピースで、写真は後日、別撮りにしました。着物姿とドレス姿の二人の写真は私の宝物になりました。

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★初めて結婚式に出席★
一家そろってお招きいただいた結婚式。双子は「フラワーガール」という大役までおおせつかって、親の方がドキドキでした。なつかしい友達にいっぱい会えて、幸せをわけていただいた1日でしたよ。

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★双子だけでクリスマスの飾り付けをする★
いろんなことに自分達でチャレンジしてきた1年のしめくくりは、クリスマスの飾り付け。そうそう、クリスマスイブにはケーキのデコレーションにも挑戦しましたよ。

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あー、今年もいろいろありました。

風太のことだけは、今でも胸が痛みますが、双子は大きく成長し、神様には感謝しています。

そして「双子日記」を通じて、あたたかいコメントをくださったり、励ましてくださったり、見守ってくださったり、いろいろ心配してくださった皆様にも感謝!です。

双子の小学校入学以来、更新が週2、3日のペースになってしまい、ごめんなさい。

来年もマイペースで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

明日からは冬休みを頂戴します。1月にまた元気にお会いいたしましょう!

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2007年12月26日 (水)

家族で観た『マリと子犬の物語』

「じこくへん(予告編)」でサーヤは既に泣いてしまったという『マリと子犬の物語』を週末家族そろって観てきました。

念のため、タオルハンカチを2枚用意する私。備え過ぎでしょうか。

予告編が始まります。サーヤじゃないけど、私は『犬と私の10の約束』の予告編で既にウルウルモードに。

そしていよいよ本編が始まりました。

小さな兄妹が捨てられた子犬を見つけるところから物語はスタート。子犬のマリの愛くるしいこと。

二人のお父さんは犬が大の苦手、犬を飼うのは難しそう。

犬を持ち込んだことが見つかって、騒動があるのですが、「お母さんがいないから犬を飼えないの?」という妹・あやちゃんの言葉が切ないです。

そう、二人のお母さんは病気で亡くなってしまったのです。あやちゃんはお母さんの記憶すらありません。

でもね、映画の全編でお母さんは家族に寄り添っているんですよ。映像すら出てこないお母さんの像が見えてくるような映画です。

結局、子犬は家族になりました。マリと名付けられて、お庭には「マリの家」もできました。

1年後、マリは3匹の子犬の母になりました。

そして・・・山古志村を襲う大地震が起こります。

阪神大震災を経験した私は、みていて胸がつぶれそうでした。

特におじいさんとあやちゃんが家の下敷きになっていく場面では、胸が痛くて痛くて、つらかったです。席から立ち上がってしまいたいぐらい。

何度も来る余震・・・、もう「やめて」と言いたくなりましたよ。

救助も来ない長い長い時間、つぶれた家のすきまからマリがなんとか二人を助けようと必死です。

マリはおじいさんに生きる気力を与えます。

一夜明けて、自衛隊のヘリが到着。損壊した家屋の中に生存者がいないか確認してまわります。

その気配を察知したマリは走る、走る。そして自衛隊員におじいさんとあやちゃんのことを知らせます。

なんとか無事に救助された二人。迎えにきた大型ヘリで搬送されるのですが・・・

犬はヘリに乗せることができません。まずは人命救助が最優先。

マリを置いていく。食べ物も何もない村に置いていく。余震がまた何度も来るかも知れない村に置いていく。家族も村民もいない村に置いていく。

もう、この場面で私、号泣しました。

マリが可愛そう、とかそんな気持ちじゃないんです。

平穏な時は「犬だって家族だよ」と思っているのに、いざことが起こったら、やっぱり犬は人間と一緒にはできないのです。それが現実です。

「ごめん、家族なのに連れていけない、ごめん」

と胸の中で叫ぶように号泣しました。

私の横でマーヤも号泣していました。サーヤも、この場面がつらくてつらくて仕方なかったそうです。

とてもいい映画でした。できれば家族そろって観ていただきたい映画です。

でも、震災を経験した人と、犬を飼っている人には辛すぎるかも。

泣ける、とかそんな映画じゃないんです。あれが現実という映画なんです。

「もう1回は観たくない、だってつらかったもん」とサーヤが帰宅してから、つぶやきました。

もう二度と、地震も戦争も起こりませんように・・・。心から心からそう思いました。

帰宅して、みんながかわるがわる愛犬・ルークの頭をなで、ハグして・・・ここ1週間は「ルーク愛護週間」になりそうです。

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2007年12月25日 (火)

今年は双子のクリスマスケーキ屋さん

今年のクリスマスイブは振り替え休日で、ご家族とゆっくり過ごされた方も多かったのでは?

私もお休みだったので、今年は双子と一緒にクリスマスケーキを作りました。

これまでは手作りというとスポンジケーキから焼いていたのですが、今年は「飾り付け」をすることを優先して、スポンジケーキは買ってきて、生クリームとイチゴでデコレーションすることに。

生クリームを泡立てるところから、二人に頑張ってもらいました。

とはいえ、電動の泡立て器ですけどね(^^;)

双子200712251

泡立てたクリームをスポンジケーキ台に塗っていきます。クリームをなめてみたくて仕方ない二人。

刻んだイチゴを並べて、またクリームを塗ります。

そしてスポンジケーキではさんでクリームを塗って、丸ごとイチゴを二人が並べます。そして、私が絞り袋でクリームをデコレーション。双子も「私もやりたーい」とお手伝い。

双子200712252

完成!

まぁ、なんとかケーキらしくなったかな。

「Merry Chirstmas」と書かれたチョコプレートやサンタクロースの砂糖菓子などを買うのをうっかり忘れていたので、以前、コーラを買ったらついてきたクリスマスオーナメントを飾ってみました。

「今すぐ食べた〜い」

と大興奮の二人。夜まで冷蔵庫で冷やすのよ。

今年のクリスマスディナーは二人の大好物「チーズフォンデュ」。フランスパンを小さく切ったものと、パイナップルやグレープフルーツやリンゴなどのフルーツが中心なので、あっというまにたいらげます。

もちろん恒例「チキンの丸焼き」も(カルフールで買ってきたものですけど)。

ディナーの後、二人でクリスマスソングを歌ってくれました。定番「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」「きよしこの夜」の3曲です。

そして、その後は・・・お楽しみ♪ケーキタイム!

普段は「生クリームのケーキってあんまり好きじゃない」と言ってた二人ですが、自分達で飾ったケーキはとてもおいしかったようです。あっというまにこちらも完食。

来年はスポンジケーキから一緒に焼いてみようかな。

これからも家族そろってクリスマスを楽しむことができますように・・・。

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2007年12月20日 (木)

じこくへん

東宝映画「マリと子犬の物語」、もうご覧になられました?

わが家は冬休みに家族そろって観に行きたいなぁと思っています。既に映画紹介などで、子供たちもどんな映画なのかだいたいは知っているもよう。とーっても観たいんですって。

ある日、テレビで「マリと子犬の物語」のCMをやってました。それを見ながらサーヤが一言。

「サーヤ、じこくへん見ただけで泣いちゃいそう」

残り3人で思わず顔を見合わせました。

じこくへん・・・?

しばらくして、マーヤがボソッと言いました。

「それって、もしかして『予告編』?」

またまた言い間違いしたサーヤがあまりに可愛くて、思わず抱きしめてしまいましたよ。

まぁ、「次回の予告編=じこくへん」ということで、お許しください。(^^;)

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2007年12月18日 (火)

サンタクロースっているんでしょうか?

子供たちが大きくなるにつれて、「おともだちが本当はサンタさんっていないって言ってた」などと言うようになってきます。「本当はお父さんとお母さんがプレゼントを買ってるんだよって言ってたよ」とも言ってきます。

それでもまだ、サンタさんが本当にいるのかどうか議論になっているのが微笑ましいですけど。

かくいう私はサンタクロースは絶対にいる!と信じている1人です。

以前、「ワーキングマザースタイル」にも書きましたので、ちょっと引用しますね。

私が信じているサンタクロースはやっぱり雪深い北の国に住んでいて、ふとっちょで白ひげをたくわえた風貌のおじいさんです。でもそのおじいさんは魔法使いで、クリスマスの時期になると、子供たちが幸せな気分になるように私たち大人に魔法をかけるのです。魔法をかけられた大人たちは、ある時期がやってくると「今年は子供たちにどんなプレゼントをあげようか」「クリスマスにはどんな御馳走を作ってあげようかな」「クリスマスイブぐらいは仕事を早めに切り上げて子供たちと一緒に過ごしてあげよう」などと心を砕くようになるのです。

サンタクロースの魔法は素晴らしく、子供たちだけでなく、兄弟や恋人や友達にまでプレゼントをあげたくなるほどの影響力をもっています。

魔法にかかった大人たちは、ある時期になるとクリスマスソングを耳にするとワクワクし、部屋をクリスマス色に飾り付けようとします。デパートなどのスタッフたちもみんな魔法にかかっているものですから、「サンタの格好をして子供たちを喜ばせよう」などと考えます。こうして街はあっという間にクリスマス色に彩られるのです。

さらに世界平和のことまで気になりだして、「うちの子はプレゼントをもらえて幸せだけど、プレゼントどころか日々の暮らしにも困っている子供たちのために何かしてあげたい」と思い立ち、 ユニセフ でクリスマスカードを購入したりしてしまいます。恐るべしサンタクロースの魔法の威力。

サンタクロースの魔法がおよぶところは宗教も国境もこえてものすごく広い範囲になっているようです。日本では魔法にかかる時期が年々早くなっているような気もします。みんなの心のトゲトゲをサンタクロースが嘆き悲しんで魔法をかける時期を早めているのかも知れません。

こうして親はみな子供たちが幸せな気分になれるような演出をあれこれ試み、親だけでなく「恋人がサンタクロース」になったりもして、みんな平和で楽しい胸ときめくシーズンを過ごすのです。

今でも、サンタクロースを信じる気持ちは変わりません。魔法にかかっている私が言うのですから、間違いないですよ(^^)

こんな素敵な本もあります。

「サンタクロースって本当はいないよね」とお子さんに言われたら、読んでやってください。

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2007年12月13日 (木)

おてっこぐち

双子<br />
20071213とある休日、レゴブロックで遊んでいたサーヤちゃん。ブロックで作ったおうちにドアが二つついているのを指さして言いました。

「九州のおばあちゃんのおうちにあるでしょ、『おてっこぐち』。こっちのドアはそれなのよ」

おてっこぐち・・・もしかして『お勝手口』のことですか?(^^;)

マンションに住んでいると、ないもんねぇ。

可愛い言い間違いなので、そのままにしておきました。

・・・ダメ?

【Photo】「おてっこぐち」ならぬ玄関に双子が飾ったプレート。サンタさんへの目印です。

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2007年12月12日 (水)

心のぞきメガネ

双子20071212ある日マーヤがこんなことを言い出しました。

「心の中をのぞけるメガネがあったらいいのに。そしたら、お友達がどんなことを考えているのか、わかるでしょ?」

お友達の気持ちがわからなくて、困っていることがあるのかな。小学1年生とはいえ、いろいろあるのかも知れませんね。

でも、本当に心の中がわかったら、傷つくこともあるんだよ。

「サーヤは心のぞきメガネをもってるんだよ。だって、先生とパパがお話していた時に先生が『サーヤさんはお友達の心の中をいつも見つめるようにしているようです』って言ってたもん」

と再びマーヤが言いました。

3者懇談の際に先生からそう言われたことがありましたっけ。

サーヤは以前、お友達とプチトラブルがあったものの、彼女なりに頑張っています。そしてそんなサーヤを先生はちゃんと見守ってくださっているのでした。

「ねぇサーヤ、どうやったらお友達の気持ちがわかるの?」とマーヤがサーヤにたずねます。

「そんなん、じーっと顔を見てたらわかるやん。前、テレビの『ちびまる子ちゃん』でもお母さんがまるちゃんの考えてることがわかってたやん」

うむむむ・・・やはりサーヤは心のぞきメガネを持っているのでしょうか。

私のおなかの中にいる時から身体が小さく、今でもちょっぴり発達が遅くて身体が弱いサーヤに神様がメガネを授けてくださったのかも知れませんね。

心のぞきメガネ、私も持っていたいものです。

【Photo】従兄弟の愛犬・ジャッキーちゃんに絵本の読み聞かせをするサーヤ

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2007年12月11日 (火)

双子の宝物

双子20071211家族そろって晩ご飯を食べながら、あれこれ話をしていた際に、夫がマーヤにたずねました。

「まーちゃんの宝物はなぁに?一番、大切な物は何かな?」

マーヤさん、ご飯を食べながら即答しました。

「家族」

思わず、箸が止まる夫と私。

・・・

ジーン・・・。

横からサーヤが答えます。

「サーヤが一番大切なものはねぇ・・・命!次に大切なのが家族!」

・・・

ジーン・・・。

質問の趣旨からはちょっとはずれてしまったけど、嬉しいじゃぁないですかぁ。

「ママの宝物はなぁに?」

マーヤがたずねます。

「もちろん家族だよ」

宝物に囲まれた家族・・・こんな幸せがあるでしょうか。

外は寒いけど、おうちはあったか。いつまでもこんな幸せが続きますように。

【Photo】双子が玄関に飾ったクリスマスリース

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2007年12月 7日 (金)

【双子ひろば】双子のクリスマスプレゼントって2人で1つ?

今週は家族そろって風邪気味で、更新さぼりウィークになってしまいました。ごめんなさい。

あっというまに【双子ひろば】の時間です。

今週のテーマは・・・

「双子のクリスマスプレゼントって2人で1つ?」

わが家の場合は、ここ数年、サーヤとマーヤが欲しいものをサンタさんにお願いし、それも含めて、キッチンセットがやってきたり、ドールハウスがやってきたり・・・双子が思いもかけなかった大物プレゼントがやってきます。

小物は1人ずつ、大物は2人一緒に遊べるように、という感じでしょうか。

まぁ、1人ずつにプレゼントされたものでも、一緒になって遊ぶので、2人で1つ状態ですけどね(^^;)

でも、時々、遊んでいる途中でケンカになって、「これは私がサンタさんからもらったんやから、さわらんといて」と言い出すこともあります。

皆さんのおうちにやってくるプレゼントはそれぞれ用ですか?それとも2人共用?

クリスマスの朝に届いたプレゼントで2人で遊んだ思い出なども教えてください。

今週も皆さんのコメント&トラックバックをお待ちしていまーす!

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2007年12月 5日 (水)

サンタさんへの手紙

クリスマスの飾り付けが終わると、そろそろプレゼントのことが気になります。

今年はどんなプレゼントが欲しいのかなぁ・・・。

「サンタさんにそろそろお手紙書いたら?」と双子に言ってみました。

「うん、書く書く!」目を輝かせる2人。

「今年はもう小学生になったんだから、○○をください、だけじゃなくって、『こんなに大きくなったよ』ってサンタさんにさーちゃんとまーちゃんのこと、ちゃんとお知らせしないとね」

とアドバイス。

早速、それぞれ机に向かって、サンタさんへのお手紙を書きました。それがこちら。

双子20071205

サーヤの手紙:
「サンタさんへ
大きくなりました。
1ねんせいにもなって、たいいくとずこうのじゅぎょうがすきになりました。
そしてことしにほしいプレゼントは、夢ねこがほしいです。」

「夢」という漢字は私が教えてやりました。

マーヤの手紙:
「こんにちは、いつも、すてきなプレゼントありがとう
らいねんもおてがみをかきます。では、ことしの、プレゼントは、
トイザラスのちらしに、のっていたアソベルムービー&デジタルカメラの
ピンクをください。たのしみにまっています。」

2人ともしっかり先日ポストに投函されていたトイザラスのおもちゃカタログを参考にしています。カタログには付箋までついてましたよ。(^^;)

このサンタさんへの手紙は私がエアメールの封筒に入れて、住所を書いて、エアメールで送ることになってます。

今年もサンタさん、プレゼントを持ってきてくれるといいね。

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2007年12月 4日 (火)

クリスマスの飾り付け

双子200712041このあいだの土曜日は双子が通う小学校の清掃がありました。

通学路に落ち葉がいっぱいになってきてすべったりして危ないので、保護者が集まって清掃することに。

夫と2人で参加したので、サーヤとマーヤは2人でお留守番してもらいました。

「お留守番の間に、2人でクリスマスの飾り付けをしたら?」と提案したところ、2人ともおおはりきり。

わが家には私が独身の頃から集めていたクリスマス関連グッズや飾り物がちょこまかとあるんです。それをひとまとめにして大きな衣裳ケースにいれているので、出かける前にドーンとリビングに出してきました。

午後、清掃が終わり帰宅すると・・・すっかり飾り付けが終わっていましたよ。

玄関にも洗面所にもリビングにも子供部屋にも・・・ちょこまかとではありますが、クリスマスの飾り付けが。小さいツリーが飾っていたり、モールが飾り付けられたいたり・・・。

サンタクロースが毎年やってくる屋上の入り口には、早くもこんな貼り紙が・・・

双子200712042

「サンタさん この日をすごくたのしみにしていました!」

と書かれています。

気持ちはわかるが、早いよ(^^;)

毎年、私が飾り付けをしていたのですが、これからは子供たちにまかせられそうです。

実はまだちゃんとしたツリーがないので、そろそろ買わなくっちゃね。

【Photo】このサンタクロースのお人形はスイッチをいれると音楽が流れて、身体を揺らします

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