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2007年10月30日 (火)

やっぱり双子

小学校に入学してから、クラスも別々になり、毎朝髪型も違う形にしていくからか、あまり間違えられることがなかった2人ですが、先日、教育実習の先生からサーヤがこんなお手紙をいただきました。

「ふたごだということをしらないで、マーヤさんのことをサーヤさんだとおもっておはなししていたことがありました。あとでしってとてもびっくり。これからもふたりでなかよくしてくださいね。」

お手紙には、女の子が2人で手をつないでいる絵も描かれていました。

2人の学年には、もう一組双子ちゃんがいます。男の子の双子ちゃんで、1人がマーヤと同じクラス。

「双子の気持ちを話し合ったりしないの?」とマーヤに聞いてみたのですが、「しない」とすげない返事。

2人にとっては、双子でいることが当たり前。生まれた時から双子ですものね。何も特別なことではないのでしょう。

私は今でも双子観察が大好きで、「あら双子ちゃん?」と言われることが嬉しいのです。バカですねぇ。

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コメント

そうですね。双子は,思ったより子供の頃は双子だって事を意識しないと思います。
俺も,小さい時は兄貴がいるのが当たり前でした。
兄貴は,兄弟であり友達。
生まれたときから,凄く仲が良い友達がいるのと
同じ感覚かもです。
でも,いつの頃からか双子が当たり前じゃないって認識したんですよねぇ。。。
不思議です。
子供の頃は,兄貴なんて呼んでなかったし(笑)

投稿: ひろ | 2007年10月31日 (水) 02時19分

双子のひろさん、いらっしゃいませ。
いつも双子の気持ちを教えてくださり、ありがとうございます。生まれた時から双子の2人にとっては、とても当たり前のことなんでしょうね。うちもマーヤはサーヤのことを「お姉ちゃん」と絶対によびません。いつか「うちの姉が」なんて言う日が来るのかしらん。

投稿: komaru | 2007年10月31日 (水) 07時45分

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