母は出稼ぎに
1週間更新をさぼっていてごめんなさい。実は木曜日から休みを取って、九州の実家に帰省していました。ルークも連れて自家用車で。
月曜日には戻ってくる予定だったのですが、高速にのったとたん車が故障。猛暑のせいでしょうか?
レッカー車をよび、待つこと2時間。再び両親が住む町に戻り、車はディーラーに預けました。
涙の別れをしたジージ・バーバに電話をして迎えにきてもらうことに。
私は仕事があるので、もう1泊だけして火曜日の朝、飛行機で単身戻ってまいりました。
いつもパパに育てられている双子は「ママがいなくても大丈夫」とあっさり言うかと思いきや、「ママと離れるのはいやだー」と予想外の号泣。胸が痛みました。
夜寝る時も再び号泣しだしたので、久しぶりに添い寝してやることにしました。
昨日は空港から直接出社し、夜遅くにやっと自宅に戻りました。
だあれもいない家に帰るのはいやなものでしたよ。
ほんの10年前まで、ずっと一人暮らししていたのに、もう戻れません。
夜、会社から電話してみると8時だというのにもう二人とも寝ていました。母いわく「よく遊んでいたわよー」。
金曜日の夜には飛行機か新幹線で迎えに行く予定です。車が直っていますように。
さあちゃん、まあちゃん、元気で仲良く遊んで待っててね。
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コメント
同感です。
だあれもいない家に戻るのって、しゃかりきの育児中はとてもとても憧れていたんですけど、イザ結構子どもが大きくなってきて時たまそういうことがあると、「うわー欠落感ありまくり」と思ってしまうのでした。がらーんとした家で、自分ひとり。うーん、もう戻れない…
なんて言ってたら、子どもたちが独立したり別の地方の大学に行ったりしたとき、どうしましょう。
投稿: シーラカンス | 2007年8月25日 (土) 08時09分
車、無事なおりましたか?
そうですね。仕事を終えてたった一人家に帰るって寂しいかも。この夏、同年代の友人とはなして「もうあまり親を必要としてくれなくなって、寂しい」という発言が気になってました。さらに10年位でそういう年齢になるのですよね。
そう思うと一日一日大切に子供と向き合っていこうという気持ちになります。
それと私自身の人生を心豊かに暮らすこともしっかり考えたいと思います。
投稿: 撫子 | 2007年8月26日 (日) 01時32分
シーラカンスさん、いらっしゃいませ。
ほんと、「たまには1人でのびのびと」と思いながらも欠落感ありまくりでした。子供たちが大きくなったら、いつか夫婦2人きりの生活も始まるんだ。その頃ふりかえってみたら、今が一番幸せな時期かも知れません。体力的にはきついけど・・・。
撫子さん、いらっしゃいませ。
そうですね、そうですね、子供たちが大きくなるのって、そんなに先のことじゃないんですよね。長い人生の中で家族4人で過ごせる時間はほんのわずか。今を大切にしなくちゃ、です。それと自分の人生・・・これも大切。
投稿: komaru | 2007年8月27日 (月) 06時15分