ドッジボールの思い出
最近、双子はお迎えの時だけでなく、幼稚園でしょっちゅうドッジボールをして遊んでいるようです。
「まーちゃんってすごいんだよー、ビューンってボール投げるの」
とサーヤが報告します。
「サーヤはね、逃げるのがうまいんだよ」
とマーヤ。二人ともドッジボールが得意なんだ。
二人からドッジボールの話を聞くたびに、私、ちょっぴり胸が痛むんです。
私が小学生の頃もドッジボールが流行ったことがありました。でも運動音痴だった私はドッジボールも苦手で、好きじゃなかったんです。
ボールを当てられるのもいやだったし、たまたまボールを受け止めることができても、へなちょこボールしか投げられない私。
休み時間にドッジボールが始まると、こっそり抜け出して、1人で本を読んだりしていたこともあります。
その時の気持ちを思いだして、もう何十年も前のことなのに、ちょっぴり胸が痛むのです。
ドッジボールが嫌だったという思い出ではなく、嫌なことから逃げようとしていた自分の気持ちが恥ずかしくなるんです。
そんな私に二人は似なくて、本当によかった。
でも、幼稚園児の間でも実はいろいろあったようですよ。
そのお話はまた明日・・・。
【Photo】みんなでドッジボールするの楽しいよ(マーヤ(左)サーヤ(右))
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