« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月28日 (木)

2006年・我が家の10大ニュース

20061228いよいよ今年もおしせまってまいりましたね〜。

今年はどんな1年でしたか?

我が家の1年は・・・ちょっと振り返ってみました。


★双子そろって水ぼうそう→おたふく風邪★
3月に幼稚園ではやっていた水ぼうそうとおたふく風邪に、サーヤ→マーヤ→サーヤ→マーヤ・・・という順番でかかりました。中でもマーヤの水ぼうそうは重症で、のどの奥まで発疹ができ、かわいそうでした。

★初めてのピアノの発表会★
1ヶ月以上続いた「水ぼうそう・おたふく風邪リレー」の最中、4月のはじめにピアノの発表会がありました。二人そろっての参加があやぶまれたのですが、サーヤの水ぼうそうがなんとかおさまったところだったので、なんとか参加できました。暗譜でちゃんと弾けるのか、人前で緊張しないか・・・親の方がドキドキでしたよ。

★ママもおたふく風邪に★
「水ぼうそう・おたふく風邪リレー」のアンカーは、なんと私になってしまいました。ゴールデンウィーク直前に会社を1週間休んでしまい、ゴールデンウィークには宝塚歌劇の公演も見送るなど、涙々の体験でした。

★歯がぬけました★
5月2日の夜、思いがけなくサーヤから先に抜け、その後に続いてマーヤも抜けました。今、サーヤは4本、マーヤは5本抜けています。マーヤは前歯がないのがチャームポイント。

★パパの入院と手術★
昨年11月の事故で痛めた右肩がなかなか治らず、あれこれ検査した結果、腱盤断裂ということがわかりました。(わかるまでに半年!)5月の初めに入院し、手術しました。1ヶ月の入院中、九州から私の両親に来てもらい、双子の世話をしてもらいました。我が家の要のパパがいない1ヶ月。長い長い1ヶ月でした。術後半年で完治する予定でしたが、経過が思わしくなく、いまだに痛みを抱えています。

★ママ、貧血と診断される★
夫が入院したあたりから、毎日の疲労感がかなり強くなったのですが、8月、会社の健康診断で「極度の貧血」と診断されました。しんどかったのは夫の入院のせいでも、年のせいでもなく、鉄分不足だったのです。2年ぐらいかけてゆっくり進行していったので、気づかなかったようです。鉄剤をのんで、ずいぶん回復しました。

★読売ウィークリーに掲載される★
「専業主夫の家庭」ということで、自宅でインタビューを受けました。カメラマンとライターの方が自宅にいらっしゃった当日、双子は大はしゃぎで妙な写真になりました。

★雑誌の読者モデルになりました★
実名で掲載されたのでご紹介できませんでしたが、実は、全国版の生活情報誌に読者モデルとして家族で登場。USJを楽しませていただきました。

★風太がやってきた★
お盆の夜にクロネコ子猫がやってきて、我が家の一員に。双子は念願の弟ができたと大喜び。長男・ルークは複雑な様子。もうすっかり家族です。「にゃぁ」とおしゃべりすることも増えました。戌年の猫・・・というのが笑えます。

★「双子日記」の引っ越し★
インフォシークのサーバーで運営していた「双子日記」が8月に容量オーバーで更新できなくなってしまいました。で、こちらのココログに急遽お引っ越し。バックナンバーも少しずつもってこようと思いつつ、なかなかできずにいます。


こうやって振り返ると、今年は病気やら手術やら・・・厄年みたいですね(^^;)

そんな中でも、双子はどんどん成長し、おまけに家族まで増えるという嬉しいできごともありました。

来年は家族そろって健康な1年になりますように。元気が一番!

【Photo】来年も元気に遊びマース!「双子日記」をよろしくね〜(サーヤ(前)&マーヤ(後))

※明日から冬休み。双子育児に専念いたしますので、「双子日記」の更新をしばらくお休みさせていただきます。皆さん、今年もご支援ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。どうぞ良いお年をお迎えくださいね。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2006年12月27日 (水)

風太とままごと

200612271猫の風太が我が家にやってきてからというもの、双子は毎日一緒に遊んでいます。

赤ちゃんがわりにしてみたり、おままごとの相手をさせたり・・・。

ルークはままごとが好きじゃないんですよね。双子がお皿にままごとのご馳走を並べて、「ルークちゃん、はいどうぞ」と差し出すと、一応、クンとにおってみるのですが、食べられないとわかると白けてしまい、もう二度と相手にしてくれません。

ところが風太は出されたお皿に手を出して、おもちゃのサツマイモなどを自分でコロコロ転がして遊びます。それを見て双子は「食べ物で遊んじゃダメよ」と、お母さん気取りで叱ります。

先日は風太とお医者さんごっこをしていました。

お誕生日にリカちゃんの病院セットを買ってやったんですが、なーんと診察ができるんです。聴診器をリカちゃん人形にあてると、ピコピコとコンピューター(?)が動き出し、診断ボードがまわり、「病気、元気、おなかがすいた、恋の病」などと診断されます。リカちゃん編・赤ちゃん編・ペット編と診断ボードも3種類用意されているんですよ。

子供っておもしろいですね。買ってやったその日から、リカちゃん人形だけでなく、自分の身体やルークの身体に聴診器をあて、あれこれ診断してました。

その日は風太くんの診察です。胸に聴診器をあてます。(写真)

「ママ〜、風太、病気だって」
「あら、大変」
「お注射しようっと」

200612272これまたリカちゃん病院セットの注射器で、風太に注射します。

その間、風太は本物の患者のように、じーっとしてるんですよ。

うちに来たばかりの頃は体重が1kgぐらいしかなく、双子はメルちゃん人形のベビーカーに入れて遊んだりしていました。いい遊び相手です。

当の風太がどう思っているのか・・・は謎です(^^;)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月26日 (火)

今年の贈り物

皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしになられましたか?

今年は日曜日のクリスマスイブで、家族そろってクリスマスパーティーというおうちも多かったのでは・・・?我が家も自宅でシャンパンとご馳走とケーキを囲みました。

「ねぇママ、サンタさんが来るのって今日?」「プレゼント持ってきてくれるかなぁ・・・」

双子はワクワク、ドキドキでベッドに入りましたよ。

そして翌朝起きてみると・・・プレゼントがありましたー!

双子200612261双子200612262

パジャマ姿のまま、早速、包みをあけてみる双子。

200612263

サーヤには「あみりん」でした。ヘアゴムやリストバンドなどを自分で編んで作ることができるそうです。へぇ〜。

「やったー!これ、サーヤが欲しかったもの!」

幼稚園で先生にインタビューされた時、「おもちゃのぬいもの」と答えていたサーヤですが、本当は「おもちゃの編み物」が欲しかったようです。テレビコマーシャルでみて、欲しいなぁ・・・と思っていたんですって。サンタさんにわかってもらえてよかったね。

200612264

マーヤにはリカちゃんのパパとママのお人形。

「マーヤ、リカちゃんのママだけお願いしたのに、パパのお人形ももらえたー!やったー!」

やっぱり夫婦は一緒じゃなっちゃね、というサンタさんの配慮でしょうか。

それから、こんな大物も・・・。

200612265

組立式のドールハウスです。私の憧れ・・・。ってことは、ママへのプレゼント?(^^;)

冬休みに双子と一緒に組み立てたいなぁ。

今年もサンタさんが来てくれて、よかったね。皆さんのおうちにも来てくれました?サンタさん。今年はどんなプレゼントだったのか、教えてください。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年12月22日 (金)

【双子ひろば】一卵性でも一重と二重にわかれることってありますか?

20061222jpg 今週も【双子ひろば】の時間です。

今週のテーマは、雲野さんからのリクエストにおこたえして・・・

「一卵性でも一重まぶたと二重まぶたに分かれることってありますか?」

ちなみに、我が家の双子は一卵性かどうかも判別がついていないのですが、仮に一卵性としたら、最近、長女・サーヤだけ二重っぽくなってきました。もともとは二人とも、私の思惑に反して「一重まぶたでチョー日本人」という顔立ちだったんですけどね。

次女・マーヤはまだ一重まぶたのままです。

ちなみに私は奥二重で、ずーっと二重まぶたに憧れていました。夫は時々「ラテン系の人?」と間違われるような顔立ちで、くっきり二重です。

「この人と結婚すればきっと、『くっきりはっきり二重まぶた』の子供が生まれるわぁ」とかなり期待していたのですが、結果は・・・。

でも、まだわかりませんよね。

双子の親御さん、双子自身さん、まわりに双子がいらっしゃる方・・・顔立ちはよく似ているのに、一重まぶたと二重まぶたに分かれてくるケースってありますか?ぜひぜひ、コメントくださいませ~。

P.S.いよいよ日曜日はクリスマスイブ!皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください☆

【Photo】最近、「ふたえ」になってきたってママが言うけど、どーゆーことなのかなぁ(サーヤ)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年12月20日 (水)

未完のサンタクロース物語

20061220 となかいわ いそがしい せっせとはりきっています

さんたわいそがしい すぐこれないからよ

さんたくろーすわしごとがおわったらねむります

さんたわあそべない とちゅうわ

いつもひげおはやしているのがさんたなのよ

そしてふゆしかすがたおみせない

そしてさんたわなつわすがたわみえないよ

そしてまちずうのこにわあげれないよ

そしてちゃんとねているこにしかあげれないよ

・・・・・・ (続く・・・のかな?)

双子にノートを買ってやったところ、マーヤはあれこれ絵を描き始め、サーヤはこんな「絵本(?)」を書き始めました。1ページの上の部分に文章が書かれ、下には絵が描かれています。

続きがとても気になるのですが、何日たっても、この状態。クリスマスまでに完成するのか?とてもとても気になります。

【Photo】今、サンタクロースの絵本を書いているのよ。(サーヤ)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月18日 (月)

やっとクリスマス支度

20061218 今日から急に冷え込むようですが、関西地方は12月に入ってからも、まだそれほど寒くないのです。

だからでしょうか?なかなかクリスマスの飾りつけができなくって・・・。

いえいえ、きっと親が無精をしているだけですね。反省・・・。

クリスマスを1週間後にひかえ、土曜日にあわてて、クリスマスの飾りつけをしました。まだ大きなツリーは買ってないのですが、25cmほどの小さなツリーをはじめ、リースやサンタ人形のオルゴール、クリスマスソングをメドレーで演奏するミッキーマウス楽団の置物、クリスマスキャンドル、小さなお人形たちなど、こまごまとした物が毎年、少しずつ増えているのです。

そういったクリスマス関連の物を、我が家ではまとめて、一つの収納ボックスに入れているのですが、今年はそのボックスを出してきて、双子に「自分たちで好きなように飾りつけをしていいよ」と言ってみました。双子にアウトソーシングというわけ。(^^;)

双子は大はしゃぎ。二人であーだこーだ言いながら、自分たちの寝室を中心に飾りつけを始めましたよ。

玄関や玄関横の棚など、家の外は私が担当。リースを飾ったり、サンタとトナカイとスノウマンの小さなお人形を飾ったりしました。

やっとクリスマスらしくなった我が家。これでちゃんとサンタさんも来てくれそうです。

来年は大きなツリーも買ってやろうかな。もう自分たちで飾りつけもできそうですし。

いよいよクリスマスですね。わくわくのシーズンです。

【Photo】せっかく飾りつけしたのに、写真を撮り忘れました。去年、幼稚園でクリスマスの帽子をかぶって、みんなでお歌を歌ったマーヤ(左)と右サーヤ(右)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月15日 (金)

【双子ひろば】双子って同時にサンタさんの正体を知るの?

20061215jpg さてさて、今週も【双子ひろば】の時間です。

我が家の次女・マーヤは思いがけなく、サンタさんの正体・・・というかパパの正体を知ってしまったわけですが、サーヤはこの事実を知っているのかどうか不明。マーヤから「ナイショ」と言われているので、訊いてみることもできずにいます。

年齢が違う兄弟・姉妹だと、上から順にサンタさんの正体を知っていくことになるのでしょうが、双子の場合、どうなんでしょう?

そこで、皆さんにおたずねいたしまーす(^o^)/

「双子って同時にサンタさんの正体を知るの?」

皆さんの楽しいエピソードをお待ちいたしております。

でも、実は私、サンタクロースって本当にいると信じているんです。目には見えないかも知れないけど、私たちがクリスマスのシーズンになると、子供たち、友達、恋人、兄弟・姉妹などなどまわりの人にプレゼントをしたくなるのって、サンタクロースの魔法だと思うんですよね。

「サンタクロースっているんでしょうか?」この本を読んで、強くそう思うようになりました。

【Photo】サーヤはね、サンタさんにね、「おもちゃのぬいもの」をお願いしてるのよ。ちゃんと持ってきてくれるかなぁ・・・。(サーヤ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月14日 (木)

お父さんはサンタクロース

20061214jpgママ、あのね、誰にも言ったらあかんねんけどね、パパってね、本当はサンタクロースやねんて。

しっ、誰にも言わんといてね。

トランクルームにサンタさんの服あるでしょ。「なんでサンタさんの服あるの?」ってマーヤがきいたらね、「パパ、本当はサンタクロースのお仕事してるんだよ」ってパパが言ってた。

クリスマスの夜にね、マーヤのおうちのまわりの子供たちにプレゼント配るんだって。でもね、マーヤのおうちには別のサンタクロースが来るんだって。

このことね、誰かに言ったら、パパ、消えてしまうんだって。だから、ママ、誰にも言わんといてね。

誰にも言えないので、日記に書いておこうっと。

【Photo】ナイショだけど、マーヤのパパってサンタクロースなのよ(マーヤ、後ろに立っているのがサンタパパ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月13日 (水)

暴れん坊4人組

20061213jpg 双子は年中さんの時から幼稚園の体操教室に通っています。

週に1回、そのまま幼稚園に残って、幼稚園のホールでマット運動や鉄棒などを教えてもらいます。お迎えの時間が遅くなるだけで別途の「送り迎え」が不要なので、親の方は楽チン。(・・・って、お迎えに行くのはパパだけど)

子供たちも毎週喜んで参加していますよ。

年長組は10人ちょっとが参加しているようですが、その中でサーヤとマーヤはK君とR君とあわせて「暴れん坊4人組」と呼ばれているんですって。何をやっていることやら・・・。

「クラスではね、『お笑い4人組』なの」とマーヤ。

「サーヤとマーヤとR君とW君で『お笑い4人組』なのよ。ぜんぜん面白くないこと言って笑ってるだけ」とサーヤ。

いつのまに結成していたのだ。将来、女版「たっち」になったらどうしよう。

入園した時はちょっぴり緊張した面持ちだった二人、年中さんに進級した時はちょっと情緒不安定になって、担任の先生にひっついてばかりいたサーヤ・・・年長さんにもなると、我が物顔で暴れまわっているのかな。

その幼稚園生活も、あと3ヶ月ちょっとで終わります。今年は行事がひとつ終わるたびに、ちょっとさみしい気持ちになっているチチとハハでございました。

【Photo】我が家の「暴れん坊4人組」・・・あれっ、一人いない(ルーク、サーヤ、風太

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月12日 (火)

双子の家づくり

20061212 やっと写真の貼り付けができるようになりました。

←こちらが次男・風太です。真っ黒だから、「どれ?」って感じですけど・・・(^^;)。しかも、あんまり可愛くない。

さてさて、今日は風太がらみのお話。

毎日、風太とままごとをしたり、抱っこしたりして遊んでいる双子たち。このあいだは、ミカン箱よりちょっと大きめのダンボールを「風太のおうちにしよう」と、二人でゴソゴソやっていました。

クッションを入れたり、箱に絵を描いたりしています。屋根の部分には「ふーたのおうち」と書いて、魚の絵を描いていました。サーヤが部屋の中に絵を描き、マーヤは外に描き始めました。

しばらくすると、二人が言い争う声が・・・。

「んもう、マーヤ!なんで穴あけんのー?」

「だって、窓作ってるんやもん」

「せっかくサーヤが風太のお母さんの絵を描いたのに、なくなってしまったやんかー!」

「だって、窓がないと風太かわいそうやん」

「も~お!ちゃんと裏に何が描いてあるか見てから穴あけてよ!」

「いいやんかー」

どうやら部屋の壁にサーヤがお母さん猫の絵を描いたのに、マーヤが外側から穴をあけてしまったようです。二人同時に作業すると、こういうことも起こりえるのです。

それにしても、サーヤはカンカン。マーヤはプンプン。二人それぞれ別の遊びを始めました。

風太のおうちは、中途半端なまま一応完成?

そんな騒動も知らず、風太は時々、新しい自分のおうちでまあるくなって寝ています。

【Photo】風太だいすきよー(サーヤ)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月11日 (月)

大人っていいな

夫が昨年、クリスマスプレゼントにピンクのコートを買ってくれました。ピーチスキンで、中はキルト地の軽いけどあたたかいコートです。

今年、はじめてこのコートを出してきて、会社に着ていこうとソファの上においていると、マーヤが目ざとく見つけて、こんなことを言ってましたよ。

「ママのコート、可愛い~。大人っていいな、自分の好きな服着れて。」

(^^;)君たちが着ている服は好きじゃないのか?

わかりますけどね。「今日は寒いから、こっちにしなさい」とか「そんな組み合わせ、ダメダメ」とか言ってますものね、時々。服を買うのも、まだまだ親が主導だし。幼稚園は制服だし。

子供たちから「大人っていいな」と言われた時、私はすぐに「大人っていいよ」と答えることにしています。

だって、子供たちはこれから大人になっていくんですもの。その未来が楽しいものじゃないといやでしょ?だから私は「大人っていいよー、楽しいよー」と即答するのです。

同じく、「学校って楽しいよ」「会社って楽しいよ」とも言い続けています。

苦労は口に出さずとも、子供たちが私と同じ年になれば、そのうちにわかるものだと思っています。それよりも私は子供たちに、大人へのステップをのぼっていくことに、希望を持って欲しい。

みんないろんな苦労や大変なことがあるけれど、生きていくことは楽しいことだと、そう口にしながら、私自身も勇気をふるいたたせているのです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月 8日 (金)

【双子ひろば】双子へのクリスマスプレゼントは大物一つ?それともそれぞれ?

もうすぐクリスマスですね。

そろそろ子供たちからサンタクロースへのプレゼントのリクエストも出揃いつつあるのでは。

我が家の双子が通う幼稚園では、先生が子供たちにインタビューをしたようです。

「サンタクロースにお願いしたいプレゼントは何?」

クラス全員のリクエストが今月のクラスだよりに掲載されていました。名前入りで。

面白いのは、女の子は「かわいいお人形」とか「犬のぬいぐるみ」とか「ビーズ」「きれいなドレス」などバラエティにとんでいるのですが、男の子はほとんどがゲーム関連。幼稚園児でゲームって決して早くないんですね。

双子のリクエストをみてみると・・・

マーヤは「リカちゃんのママのお人形」。我が家にはリカちゃんが4人もいて、若草物語状態なのですが、他に家族がいないんですよね。以前から「パパとママのお人形が欲しい」「双子のミキちゃん・マキちゃんのお人形が欲しい」とリクエストがあったのですが、サンタクロースにもお願いしているようです。

サーヤは「おもちゃのぬいもの」。・・・なんだろう?先生も首をかしげたことでしょう。おもちゃのミシンのことかな。それとも、おもちゃの針と糸セットとかあるの?

我が家担当のサンタクロースは、まだプレゼントを決めかねているようですが、一つだけ実はもう用意しているものがあるんです。そ・れ・は・・・ドールハウス!

私が個人的にずっと欲しかったものなんです。(^^;)すみません。

このドールハウスは二人一緒に遊んでもらうように、と1セットだけです。

ずいぶんひっぱりましたが、【双子ひろば】今週のお題は・・・

「双子へのクリスマスプレゼントは大物一つ?それともそれぞれ?」

我が家の場合は、双子がまだ小さい頃は、小さなぬいぐるみを一つずつプレゼントしたりしていました。3歳の時はメルちゃんセットをそれぞれにプレゼント。(なので我が家のメルちゃんは双子です。)4歳の時には、ダンボールでできた子供のおうちをドーンとプレゼント。それに加えてメルちゃんのドレスなどをプレゼントしました。

そして昨年は、おもちゃのシステムキッチン。子供が立ったまま調理できるような大きなものなので、もちろん1セットのみ。それに加えて、サーヤ所望の「虫の図鑑」、マーヤ所望の「メルちゃんのお風呂」、それから、それから「かたあしだちょうのエルフ」という絵本、レゴのベースマット(というのでしょうか?家を作っていく大きな一枚のマットです)がやってきました。

今年も二人一緒に遊ぶための大物(ドールハウス)と、それぞれ個別のプレゼント・・・という複合版になりそうです。

皆さんのところは、どんなご予定ですか?どんなプレゼントを予定されているか、二人で一つなのか、それぞれなのか・・・いろいろ教えてください。

「ワーキングマザースタイル」でも、「今年の子供へのクリスマスプレゼントは、ズバリ何?」というテーマでトラックバック&コメントを募集しています。こちらにもぜひトラックバック&コメントをお寄せくださいね。

楽しいクリスマスになりますように・・・。

| | コメント (7) | トラックバック (1)

2006年12月 5日 (火)

双子が見た夢

ある日、双子がこんな会話をしていたんですって。

「マーヤ、昨日、こわい夢みちゃった」

「サーヤも」

「マンションのエレベーターが20階まであってね」

「そうそう、こわかったよねー、だって8階で止まらないんだもん」

「おりたら戦国時代だったもんね」

「そうそう、びっくりしたねー」

「マーヤたちのこと見て、武士の人がビクッてしてたね」

「『おぬしたち、どうしてそんな格好をしているのじゃ』って言われた」

「『服を着てるんです』って言ったら、『服とはなんだ、着物のことか?』って言ったよ」

「『トマトって知ってますか?』って聞いたら、『知らぬ』って言ってたよ」

「だって、戦国時代にトマトないもん」

「そうだよねー」

「そうだよ、きゃはは・・・」

もしかして、二人同じ夢を見ていたのか・・・?唖然とする夫。

それにしても、戦国時代とは・・・大河ドラマの見すぎです。

【お知らせです】

12月5日(火)10:00~12月7日(木)15:00、ココログのメンテナンスがあるそうです。メンテナンス中も閲覧は可能とのことですが、更新ができなくなりますので、ご了承ください。詳しくはこちらをご覧ください。

http://info.cocolog-nifty.com/info/2006/11/125_ddd7.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 4日 (月)

サーヤがお姉ちゃんだと知った時

サーヤとマーヤは私のおなかの中にいた時から、大きさに差がありました。

マーヤはいつも「標準サイズ」だったのですが、サーヤはマーヤより2割ほど小さめで推移していて、妊娠34週で、ついにおなかの中で成長がとまってしまい、35週で帝王切開することになりました。

生まれたとき、マーヤは2300gで保育器に入るのも1週間ですみました。サーヤは1800gとかなり小さく、保育器に3週間入っていました。

その後も、大きさが違う分、成長にも差があり、だいたい3~4ヶ月、サーヤの方が遅れて成長している感じでした。

1歳の誕生日のあたりで、マーヤは歩きはじめましたが、サーヤは1歳4ヶ月ぐらいまで歩くことができず、私が帰宅すると、玄関までマーヤがトコトコ歩いて出てきて、その後ろをサーヤがはいはいして出てきて、二人で迎えてくれたのを、覚えています。

今でも身長で2cm、体重で2kgほど差がありますが、能力的にはほとんど差がなくなってきました。歯がぬけるのはサーヤの方が早かったし。

そんなサーヤちゃん、このあいだ、私と二人きりの時にこんなことを教えてくれました。

「サーヤね、『サーヤの方がお姉ちゃん』ってはじめて知った時、『うそっ!』って思った」

物心ついた頃から、サーヤってマーヤのことを「大人」だと思っていたと、以前に書きましたが、だからかな?小さい自分の方がお姉ちゃんだと知ってビックリしたんだそうです。

双子だから、姉も妹も本当はないんですけど、我が家の場合は小さい方がお姉ちゃんなので、バランスをとるために、わりと「お姉ちゃん」「妹」とオープンに言ったりしています。もちろん、「お姉ちゃんだから我慢しなさい」なんて言いませんけど。

それにしても、いったい、いつ頃から自分がお姉ちゃんって気づいたんでしょうね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 1日 (金)

【双子ひろば】双子で終わり?

今週も【双子ひろば】の時間です。

幼稚園のお友達のおうちに赤ちゃんが生まれたり、年少組に妹や弟が入ってきたのがうらやましくなったのか、最近とみに双子から「弟か妹が欲しい」と言われ続けておりました。

育児ノイローゼの時期を乗り越えた育児主担当の夫まで「今度、単胎児が生まれたら、片手で育てたるわ」などと言い出し、私自身も「またポワポワの赤ちゃんを抱っこしたいな」とちょっと気持ちがゆらぐものの、自分の年齢を考え、これ以上子供が増えたら部屋がないよ、と考え、もう二人いるし、とりあえずいいか・・・などと自分に言い訳をしたりしている毎日です。

双子からのリクエストにも「そうだねぇ、また赤ちゃん来てくれたらいいねぇ」などとあいまいに答えています。

そんな時に、突然我が家に真っ黒子猫がやってきて、双子は大喜び!毎日、ままごとの相手にしたり、抱っこしたりして遊んでいます。すっかりお姉さん気分のようですよ。

これまで時々「『たまごっち』が欲しい」と言っていたマーヤも「マーヤ、風太のお世話が大変だから、もし『たまごっち』もらっても困っちゃう」なーんて言ってました。

こんな状況では、もう我が家は人間の子二人で終わりかなぁ・・・。

ふと思ったのですが、双子が生まれてしまうと、なかなかその次・・・って思い切れないことありませんか?

さらにお嬢さんが生まれたG-B-Dさんのようなケースや、なんとダブルで双子ちゃんが誕生した波雲さんのようなケースもあるかと思いますが、なかなか思い切れない方って多いんじゃないかなぁ・・・と思いまして。

よかったら、皆さんのお気持ちを教えてください。

まわりのベビーブームがちょっとうらやましい、私からのお願いです。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »