ルークが我が家にやってきた理由
この日記でも時々紹介させていただいてますが、我が家には7歳になるミニチュアシュナウザーがいます。名前はルーク。
私たち夫婦は7年ほどのつきあいを経て、「もうそろそろ子供が欲しい!」と切望して結婚しました。結婚したら子供ってすぐにできるもんだと思ってたんです。
そんなもんじゃないんですよね。欲しいと思うと、なかなかできない。結婚してから1年ほどたつと、あれこれ悩むようになりました。生理がくるたびに、ため息をついて・・・。晩婚夫婦でしたから、子供はできても一人が限界かも。その一人も難しいかも・・・ほんと、あれこれ悩みました。今ふりかえると、ちょっとノイローゼ気味だったかも知れません、私。
子供ができなくても、せめて二人で愛情を注ぐものが欲しい。二人ともそんな気持ちになってきました。そして夫が提案したのが「犬を飼おうか」。ノイローゼ気味の私を見かねての言葉だったのかも知れません。
私はそれまでペットを飼ったことがなかったので、かなりとまどいましたが、二人であれこれ考えて、結局飼うことに。
そして、やってきたのがルークです。生後2ヶ月の赤ちゃん犬でした。私たち夫婦はまさに子供のように可愛がりましたよ。
ルークがやってきたのは11月。高齢の両親が「もう子供はあきらめたのかしら」と心配するといけないので、「犬を飼うと子供ができるって言うじゃない」と言っていたら・・・なんと、年明けすぐに妊娠したのです。しかも思いがけなく双子でした。もうビックリ。
多産系の犬は安産の守りとも言いますが、まさか本当に双子を妊娠するとは・・・。
こんな経緯がありましたので、私も夫も、ルークが双子を連れてきたと信じています。
ルークがまだ0歳の頃に妊娠→入院→出産・・・となりましたので、留守番でさびしい思いをさせたり、まだまだ甘えたい年頃なのに、双子育児でなかなかかまってやれなかったり、双子にやきもちをやいて、わざといたずらしたり・・・しばらくはいろいろありましたが、すぐに双子のいいお兄ちゃんになってくれましたよ。
なんで今頃ルークの話をするかというと、実は皆さんにご報告したいことがもう一つあるからなんです。それはまた明日・・・。
■ルークに関する日記はこちら
→ http://futagonikki.web.infoseek.co.jp/blog/archives/cat_eeiue.html
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コメント
うちの実家にもミニチュアシュナウザーがいます。
今13歳、かなり高齢です。
名前はキートン
男の子です。
続きがとても気になります・・・
投稿: まっしゅ | 2006年11月29日 (水) 14時55分
まっしゅさん、いらっしゃいませ。
おおっ、同じくミニチュアシュナウザーを飼っていらっしゃるんですか、ご実家で。小さい頃は落ち着きのないワンちゃんだったでしょ?散歩していてもすぐわかる犬種ですよね。たいていのシュナちゃんは飼い主をひっぱって歩いています。さてさて続きは・・・。
投稿: komaru | 2006年11月30日 (木) 05時41分