パパのお見舞い
夫の入院先は私の勤務先から歩いて15分程度の病院なので、私はお昼休みに毎日、様子をみにいっていますが、子供たちを連れてお見舞いに行くのは週末だけ。夫は待ちきれないようですよ。
この週末も阪急電車に乗って、双子を連れて行ってきました。
病室に入るなり、サーヤもマーヤも大はしゃぎで、2人同時のおしゃべり攻撃が始まります。男性ばかりの静かな大部屋が一気に幼稚園化してしまい、ご迷惑をおかけしております。同室の皆さん、ごめんなさい。
病室に長居すると迷惑なので、たいてい屋上まで連れていって遊ばせます。お見舞いだってことも忘れて、2人でかけっこをしたり、鬼ごっこをしたり、公園モードで遊びまわっていますよ。
パパのお見舞いに、お花やお菓子を買っていきます。そして双子は自分たちで書いたお手紙もプレゼント。
マーヤはパパとサーヤとマーヤの3人がお散歩している絵と一緒に「パパだいじょうぶはやくかえってきてね」と書いていました。
サーヤの手紙には「パパすき」と言っているサーヤの顔と、好きと言われて真っ赤になっているパパの顔が描かれていました。
夫はその手紙を病室の壁に貼っています。見かけと随分違う人だなぁ・・・とまわりの方から思われていることでしょう。
【Photo】阪急電車に乗ってパパのお見舞いに行くのよ(マーヤ)
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