おたふく祭り
「大人のおたふく風邪」ずいぶんよくなりました。ご心配をおかけしてごめんなさい。
熱はもうほとんど出なくなったのですが、顔の方は・・・いまだにすごい大きさです。「はれがひくまでは外出しないでください」とお医者様から言われているのですが、連休も棒にふるのだろうか・・・私。とりあえず、もうしばらく大人しくしているつもりです。
サーヤ→マーヤ→私・・・とうつってきた「おたふく風邪」ですが、もともとは3学期の終わり頃、幼稚園で流行っていたんですよね。「水ぼうそう」とともに。なるべくしてなったという感じです。
先日、家族で夜ごはんを囲んでいた時にサーヤが告白しました。
「サーヤね、『おたふく(風邪)』ってお祭りのことだと思ってたの。幼稚園でYちゃんが『Yなぁ、おたふくやってん』って言うから『いいなぁ、お着物きて行ったんかなぁ』って思ってたん」
お友達が次から次へと『おたふく風邪』にかかって幼稚園を休む中、サーヤだけは「いいなぁ、お祭りに行けて」とうらやましく思っていたそうです。
「でね、サーヤの首のところがはれたでしょ?で、ママがパパ先生のところに連れていって、パパが『あっ、おたふくや』って言ったからはじめて『おたふくって病気なんや』ってわかったの」
サーヤの可愛い勘違いがおかしくておかしくて、夫も私も大爆笑してしまいました。
私の祭りは早く終わって欲しいものです。
【Photo】「おたふく」って病気なのよ(サーヤ)
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