双子の学校ごっこ
ある日、双子が学校ごっこをしていたそうです。私が会社から帰ると、写真のようなメモが置いてありました。
いわゆる「虫くい問題」をそれぞれ作って交換し、相手の問題に答えてみたようですよ。
左はマーヤ先生が作った問題、右はサーヤ先生が作った問題です。
マーヤ先生の問題にサーヤは、上から・・・
ぼうず
おうち
たてる
たまご
ふむふむ、正解のようです。
・・・と思っていたら、夫いわくマーヤ先生の正解は
ぼうる
おうち
たてる
たまご
だったそうです。惜しい、1問間違い。(・・・と言うのか?)
しかも、サーヤは2行目を「おうた」と答えようとして、「た」の字を書く途中で間違って「ち」のような字になってしまったんですって。なのに、書いている途中でマーヤ先生が「正解!」と言ったので、サーヤ的には「えっ?正解は何なの?」状態だったそうです。多分、サーヤはいまだに正解がわかっていないのでしょう。
続いてマーヤ先生が「こんどは漢字の問題ね」と言って、次の写真のように問題を書きました。
「なんて読むでしょう?」
が問題で、サーヤが困っているとマーヤ先生答えてしまいました。
「正解は『くちづまみ』でした!」
最初の文字は四角ではなく漢字の「口(くち)」だそうです。
「マーヤ、『くちづまみ』って何?」と夫がたずねると「『つまみぐい』のことよ」と答えたそうです。『くちづまみ』って言葉があるのか・・・?
「漢字の問題はしないで!」
生徒側から猛烈な抗議があったそうです(^^;)
同じ年齢の子が一緒にいると、こんな遊びもできていいですね。これから「学校ごっこ」もさらに面白い展開をみせてくれそうです。
【Photo】サーヤが書いた問題の1問目は「もんし(ろちょう)」。挿絵付きです。
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