もちろん双子も頑張りました
今年も九州から私の両親も見に来てくれて、双子は大はしゃぎ。「明日の明日、おじいちゃんとおばあちゃん来るよね」と指折り数えて待っていたのですもの。
発表会は幼稚園のホールではなく、なーんと市民ホールで行われます。緞帳・照明・音響・・・すべて本格的なステージです。
年中組は合奏2曲、合唱2曲を披露してくれました。
合奏では、サーヤが木琴とピアニカを、マーヤがシンセサイザーとピアニカを担当。2人とも真剣に指揮者の先生を見つめ、一生懸命演奏していましたよ。
合唱も今年は歌詞とメロディーがはっきりわかりました(^^;)。年少さんの時は大きな声でみんな歌い過ぎて、どんなメロディーかよくわからなかったんですよね。今年の年少さんたちも同じような感じでした。
ダンスは2クラス合同で女の子だけが魔法使いのダンスを踊ります。(男の子は海賊でした)
幕が開くと、全員後ろ向きにポーズをつけて立っていて、くるっと振り返って、またまたポーズ。途中、ラインダンスのような振り付けがあったり、腰をふったり、ポーズを決めたり、おしゃまなおしゃまな魔法使いたちでした。
毎日、毎日、幼稚園で練習をしてきたんだろうなぁ、と思うと、胸がつまりそうでした。
私が仕事をしている時、双子たちも自分たちの社会で一生懸命に頑張っているんだなって思いましたよ。
年中さんになって1年の総決算。どのお子さんも年少さんの頃と比べ、格段に成長しています。
みんな一生懸命に生きているんだね。
ステージの上でキラキラした目で歌い、踊る子供たちを見つめながら、どの子も愛おしくなった私です。
【Photo】こんな風に踊るのよ(マーヤ)
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