パパがこいしいよ
夫のケガのため、初詣にも行っていない我が家ですが、3日の日は近所に住んでいる友人宅の新年会に招かれ、私と双子だけで出かけていきました。
オシャレをして出かけ、行く前はとっても楽しみにしていたのですが、友人宅におじゃましたとたん、知らない大人がいっぱいいたからか、サーヤが突然玄関で座り込み、駄々をこね始めました。珍しく人見知り?
「パパに会いたい」「パパがいい」
「ママがずっと抱っこしていてあげるから」と、なんとかなだめ、部屋に連れて入ったのですが、しばらくは私にしがみついていました。
6歳の女の子も一人来ていたので、マーヤと3人ですぐに遊び始め、一安心。
その後はずっとご機嫌だったのですが、夕方、そろそろ帰りましょう、となった時に再び「パパに会いたい」「早くおうちに帰りたい」と激しい駄々。
友人は車で他のお客さまを駅まで送って行ってるところだったので、しばらく待たないといけなかったんですよね。ほんのしばらくなのですが、もう待ちきれず玄関でブーツをはいてメソメソ泣いています。
「じゃあ、パパに電話しようか」と言ってみたのですが、ダメ。「じゃあ、パパにメールする?」と言ってもみたのですが、これもダメ。
するとマーヤが横から「マーヤがパパにメールしてあげようか?」と言って、私のケータイでさっさとメールをはじめました。
「パパがこいしいよパパにサーヤより」
ラブレターの代筆ならぬラブラブメールの代筆です。
「『こいしい』って『パパのことを考えてるよ』ってことでしょ?」とマーヤちゃん。どこでそんな言葉を知ったのやら。
結局、サーヤは車に乗せてもらったとたん、寝てしまいました。駄々の原因は眠たかったから?
今年もパパとラブラブの予感のサーヤです。
【Photo】サーヤね、パパのことが心配なの(サーヤ)
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