はてさてお年玉
金額は毎年1,000円ずつ。2人の名前を書いたお年玉袋に入れ、赤ん坊の2人にも形だけパパから「はい、おとしだま」と言って渡し、袋のまま大切にとっています。一種の「貯金」ですね。
今年はパパから、おばあちゃんから(夫の母)、いとこのお姉ちゃんから、そして新年会でおじゃました先で2件、たくさんのお年玉をいただきました。
去年はおとしだま袋に大喜びしていた2人ですが、はてさて今年はどんな反応を示すやら・・・。
と思っておりましたら、今年も2人の興味は「袋」の方に集中していました。(^^;)
中に入っている1,000円札はさっとぬいて、「ママにあげる」とくれます。そしてすぐに袋に自分たちの小さなおもちゃや、自分で書いた手紙をいれて遊び始めました。
「お金はママが大切に貯金しておくからね」と言っても聞いちゃぁいません。
やっぱりお札に興味がないんだ、と思った私と夫は、今年は1,000円札ではなく、それぞれ500円玉を入れてみることにしました。
元旦、おばあちゃんのお宅から帰ってきて、2人に500円玉入りのお年玉を渡すと、目を輝かせていましたよ。
マーヤは自分の「おしゃれキャット」の財布に入れ、サーヤは貯金箱に入れていました。あー、やっぱり2人にとって「お金」というのは「小銭」のことだったんだ・・・。
お正月が終わり、2人が遊んでいたお年玉袋もひそかに回収し、また、大切に保管場所にとっておきました。2人がもっと大きくなって、お年玉の意味が本当にわかるようになったら、「ほら、こんなにもらったのよ」と見せてやるつもりです。
【Photo】ルークちゃんのところにはサンタさんもこなかったし、おとしだまももらえなかったのよ、かわいそうでしょ?(サーヤ)
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