さとりのおばけ
日本昔話に出てくるおばけで、「今、わしのことをどうにかしようと思ったなぁ〜」と人の心を見抜いて、指摘するのです。
夫曰く「こわいって言うより、嫌なヤツやな」
・・・確かに。
そしてさらに夫曰く「『さとりのおばけ』ってサーヤは全然こわくないやろな」
なぜかと言うと、サーヤって思ったことをすぐに口に出すからだそうです。『脳と口が直結してる』というのがパパの評価(?)。
そうなんですよ、マーヤはあれこれ考えて、時々鋭いことをズバっと言ったりするタイプなのですが、サーヤは思ったことをポンポンしゃべり、大切なことも、どうでもいいことも同じトーンでしゃべるんです。
一人ずつ連れて外出するとよくわかるんですよ。
マーヤだけ連れて出かけると、まわりの景色やまわりの人をよく観察していて、時々ぼそっと何か言い出したりするのですが、サーヤは始終しゃべっています。二人一緒だと、サーヤにつられてマーヤも多弁になるんですけどね。
特にラブラブのパパと二人きりの外出の時はテンションがあがりまくって、ずーっとしゃべりまくってるんですって。
「さとりのおばけ」がやってきても、「あ〜、サーヤ、このおばけ絵本で見たことある〜。何も考えないで暴れたら、こわがって逃げちゃうんだよー」などと大声で言ってしまいそう。
成長するにつれて、落ち着いてくるのかしら?さらに輪をかけたおしゃべりになったらどうしましょ。(^^;)
【Photo】サーヤはパパとラブラブなのよ〜(サーヤ)
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