お店屋さんごっこ
「ウィークデーは毎日更新」のつもりなんですが、昨日はおなかが痛くて(私が)、更新をさぼってしまいました。ごめんなさい。もう大丈夫ですから、ご心配なく。
さてさて、双子のお話。
最近、サーヤとマーヤは「お店屋さんごっこ」にもはまっています。
おままごとのお野菜などを並べ、マーヤがせっせと紙に「きゃべつ80円」などと書いて値札をつけます。それをサーヤがお買い物カゴを持って買いにきます。買い物カゴにいっぱい食べ物を入れて、レジに持っていくと、おもちゃのレジの「バーコードリーダー」でピッピッとやります。そしていい加減に「ぜんぶで200円です」などと言い、お客さん役のサーヤはこれまたおもちゃのカードを出して支払います。
おもちゃのレジには「クレジットカードリーダー」もついてるんですよ。イマドキのおもちゃですね。
おままごとのお盆にコーヒーカップをのせて、「おいしいおいしいコーヒーはいかがですか?」とワゴン販売みたいなこともやっています。私たちのところにもやってくるので「一つください」と言うと、「10円です」とのこと。また安いコーヒー屋さんです。
昨日はパパと「靴下屋さんごっこ」をしていたそうです。
年末にどこかの商店街でもらった「200円」と書かれた期限切れの抽選券をお金の代わりにして遊んでいたのですが、靴下は300円なんですって。
200円券1枚だと足りないし、2枚だと100円のお釣りが必要です。
「これじゃ買えないよ」とパパが言うと、マーヤが自分のお財布から本当の100円玉を出してきたとか。おいおい・・・(^^;)
「本当のお金はおもちゃにしちゃダメ」と言い、パパが抽選券と同じ大きさに紙を切って「100円」と書いた金券を作り解決。
夜、私が会社から帰ると、キッチンカウンターに抽選券と「100円」と書かれた紙が置いてあったので、「これなぁに?」とたずねて知ったお話です。
そろそろ、「おもちゃのお金セット」も買ってやろうかな。
【Photo】マーヤのお店屋さんにお買い物にきてね♪(マーヤ)
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