お医者さんごっこ&夫婦ごっこ
ある日、マーヤがベッドにお人形やタオルなどを運び込んで、ドタバタとなにやらやっていました。よく見てみると、お人形の片目にティッシュをテープで貼り付けたり、タオルをお布団にしてお人形を寝かせたりしています。
「マーヤ、お医者さんなの。この子は目が痛いって言うから包帯してあげたのよ。この子はお熱があるの。」
どうやらマーヤ先生になってお人形たちに治療をほどこしているようです。
一方サーヤはリビングでおままごとをやっています。お皿を並べ、おままごとの野菜などを並べ、食卓をととのえています。
「今日は焼き肉よー」
一人でそんなことをつぶやいています。
そしてオモチャにしている携帯電話で電話をかけます。
「マーヤ〜、マーヤがお父さんってことね。サーヤお母さんだから。電話取って〜」
マーヤも自分用の携帯電話(オモチャ)で電話を取ります。
「もしもし、お父さんだけど」
「今日ねー焼き肉なのよー。お肉焼けたから帰ってきて〜」
「今、手術してるから、まだ帰れない〜」
手術中でしたか・・・。その横で焼き肉ですか・・・。
「なんだか生々しい設定だね」と夫と2人で苦笑。(^^;)
2人が「夫婦ごっこ」をする時はいつもお父さんが仕事にでかけます。我が家の場合は反対なのに、子供たちの世界では一般的なモデルを真似しているのが不思議です。
【Photo】焼き肉のあとはリンゴもあるのよー(セピア色にすると妙に昔の子っぽいサーヤ)
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