天才一家
このたびは、ご心配をかけてごめんなさい。皆さんからあたたかいコメントをいっぱいいただき、嬉しく思っています。
我が家のシェフが右腕を痛めてから、私がへたっぴながら慣れない料理に挑戦しているのですが、あまりの出来の悪さに辟易としたのか、昨日の晩ご飯の際にマーヤが私が作ったグラタンを食べながら、こう言いました。
「パパは料理の天才だね!」
それだけではさすがに悪いと思ったのか、私にはこんな言葉を。
「ママは・・・洗い物の天才!」
はは・・・そうですか(^^;)
「バーバは毛糸の天才!」
夫の母は編み物が上手で、よく私たちにもセーターやカーディガンを編んでくださるんです。
「ジージは・・・説明の天才!・・・あっ!読むのが天才」
私の父はいろんなことを教えてくれて、いつも老眼鏡をかけて新聞や本を読んでいるからだそうです。子供って妙なところを見ていますね。
今度はサーヤがこんな言葉を。
「ジージのバーバは料理の天才!」
ジージのバーバとは私の母のこと。本人は料理が嫌いと言っていますが、帰省のたびに毎日手料理でもてなしてくれるバーバのことをサーヤは天才と思っているなんて、母が聞いたら喜ぶことでしょう。
「サーヤとマーヤはお魚を食べる天才!」
そうなんですよ。お魚が大好きな2人は私より上手に食べてくれ、いつもパパから「ママより上手」とほめられています。
さぁ、みんな天才で気持ちよくなったところで、今日のご飯もしっかり食べてね。
【Photo】サーヤはトリの手羽先を食べるのも天才!
| 固定リンク
« 思いがけない出来事 | トップページ | 鉄棒少女 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント