ユーセイミンエイカ時代
ゴミ収集車が私たちの車の横を通り過ぎ、「最近、ゴミの回収時間が早くなったみたいよ」などと夫婦で話していました。収集車の前面に「○○市認定収集車」と書かれています。それを見て夫が「ゴミの収集も民営化なんやな」と言うと、後部座席のチャイルドシートに座っていたサーヤが「ゆうびんきょくがなくなるって話?」と口をはさんできました。
そりゃ郵政民営化のことだ。
「アメリカは戦争の国」と言い、民営化といえば郵便局と言う・・・いやはやイマドキの子供たちです。
夏休みの間、マーヤが「マーヤ、ユーセイミンセイカって嫌い」と言い出したことがありました。
別に小泉政権に反対している訳ではないと思うのですが、当時、郵政民営化のニュースや国会中継が始まるとパパがテレビに釘付けになってしまい遊んでくれないので不満だった模様。わかるわかる。
【Photo】サーヤ、ユーセイミンエイカって知ってるのよ(サーヤ)
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