老け顔
どうでもいいことなんですけど、うちの双子って「老け顔」ですよね。
最初にそう思ったのは、生後1週間でマーヤが保育器から出てきて、看護婦さんに抱っこされて私の病室までやってきたとき。
グリグリした目でじーっと私を見つめて「あんたが親?よろしくね」みたいな表情をしていました。赤ちゃんって、もっとポヤーンとしたものだと思っていたので、意表をつかれましたよ。
もちろん、おなかがすいて泣いたりしましたが、起きて目をあけている時は時々「あっ、この歌、高橋真梨子、あたし、昔好きだったなぁ」って前世を思い出しているような表情をしていることがあって、初めての育児にとまどいながら、不思議な感じがしていました。
上の写真一番左は5歳のマーヤ。ちょっとお疲れの表情。真ん中の写真は2歳のサーヤ。かなり生意気な顔をしていました。右は3歳のマーヤです。
でも、こんな顔をしていても、しゃべるとしっかり幼児なんですよ。今でも「うーてるでしょ(言ってるでしょ)」とか言うし。(^^;)
写真だけを見ていらした方が初めて双子を間近でご覧になると、たいてい「えー?こんなに小さいの?」とビックリされます。
最近では身体の方も人並みに成長してきました。少しずつ言葉もしっかりしてきたし。
これから顔の表情もどんどん変わっていくかと思うと楽しみです。
【Photo】その時は「老け顔だー」と思っていたけど、やっぱり並べてみると、少しずつ成長してますね
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント