ケガ自慢
むこうずねを強く打ったらしく、大泣き。そりゃ痛いですよね。幸い、切れたりはしていなかったのですが、打撲がひどく、大きな青あざになってしまったそうです。私が残業して帰宅すると、湿布と大人の腕用のサポーターを足に巻いてマーヤは寝ていました。
翌朝、マーヤは私に、どんなに痛かったか話してくれました。
「爪がはがれた時より、もーっともーっと痛かったのよ」
夏休みに、マーヤは玄関で足の爪をぶつけ、爪がはがれたことがあったんです。この時もかなり痛そうでしたが、それよりもっと痛かったのねぇ。カワイソ・・・。
それを聞いていたサーヤが言いました。
「サーヤなんて、クチビル切って、縫ったんだもん。もっともっと痛かったのよ。マーヤなんて、爪がはがれた時も病院に行ってないし。今度も病院に行ってないでしょ?サーヤの方がもっと痛かったと思う。」
あらららら・・・(^^;)
双子ってこんなところでも、張り合うんですね。
【Photo】サーヤの方が一番痛かったんだもんねー(サーヤ、後ろに座っているのは一人で新聞を読むパパ)
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