サーヤの意外な才能(?)
このあいだの連休を利用して、義母と一緒に天橋立に行ってきました。1泊2日の短い旅行でしたが、松茸会席を堪能し、温泉でゆっくりして、楽しい旅行でしたよ。
二日目はビューランドという遊園地付きの展望スペースに登ってきました。有名な「股のぞき」をするところです。
往きはモノレールで登り、帰りはリフトで下りました。小学生未満の子供は親が抱っこしないといけないので、サーヤは夫が、私はマーヤを抱っこして乗りました。
5〜6分の行程ですが、サーヤとパパはずっとおしゃべりしながら乗ってたんですって。
途中、サーヤが「このお椅子は黄色でしょ?」と言い出したそうです。自分が乗っている椅子(リフト)の色は見えないので、夫が足を開いて確かめてみたところ、本当に黄色でした。さらにサーヤは「このお椅子は56番でしょ?」と言ったそうです。「だって、前のお椅子が54番で55番だから」
サーヤにそう言われてよく見ると、リフトの色は赤・黄・赤・黄・・・の順番だったそうです。前のリフトが赤色だったので、自分が座っているリフトは黄色と推測した模様。
父も母も結構、感動。
しっかり者のマーヤに比べて、身体も小さく、発達も遅いサーヤのことを、可愛さ余ってつい「小さい子」扱いしていた私。サーヤはサーヤなりに、いろいろ考えながら、成長しているんですね。
トンチンカンチンサーヤちゃん、なんてもう呼ばないよ。
【Photo】サーヤだって、いろいろ考えているのよ(サーヤ)
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