つくろう
今週から幼稚園の新学期が始まりました。サーヤもマーヤもはりきって登園しています。
朝、出がけにサーヤがはいている白いハイソックスの親指のところに穴があいているのを発見。靴下はいっぱい持っているので、「他のにしたら?」と言ったのですが、「サーヤ、これがいい」と譲りません。
朝の慌ただしい時間だったので、どうしようかと迷いましたが、繕ってやることにしました。
繕いものなんて久しぶり。自分の靴下に穴があいても、大人になってからは繕ったりせず捨てていました。
そんな私ですが、繕ってやっている間、サーヤに「ほら、こうやって縫ったら大丈夫。大切にはかないとね」と言っていました。
私が繕ってやったハイソックスをはいてサーヤは大喜び。既に玄関で靴をはいていたマーヤに向かって「わたしね、くつした屋さんにくつした縫ってもらったの。大切にしなくちゃいけないのよ」と自慢げに話していました。
こんなことで喜んでもらえるなんて、なんだか嬉しい母でした。
【Photo】サーヤの靴下、ママが縫ってくれたの(サーヤ)
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