マーヤの勘違い
出勤前に歯磨きをしていると、マーヤが洗面所にトコトコやってきて、こんなことを聞いてきました。
「ママ、『ゴマシ』って何?」
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(『ゴマシ』って何???私が聞きたいよ)と思いつつ「誰が言ってたの?」とたずねると「お弁当の歌で『ゴマシ』をふって・・・って言うでしょ?」とマーヤが答えます。
なあるほど。「これっくらいの」から始まる『お弁当の歌』の歌詞に確かに「きざみしょうがにごましおふって」という部分があります。
「まーちゃん、それは『ゴマシ』じゃなくて『ごま塩』だよ。」
「『ごましお』ってなに?」
「んーっとね・・・黒ゴマとお塩が一緒になったふりかけみたいなもので、ご飯にかけたらおいしいよ。今度、スーパーで買ってあげるね。」
それでもマーヤはよくわからない様子でしたが、とりあえずその会話はそこで終わりました。
会社に着いてから、マーヤがこれまで「『ゴマシ』をふって」と勘違いしながら『お弁当の歌』を歌っていたのかと思うとおかしくって可愛くって、一人でニヤニヤ思い出し笑いしてしまった母でした。
【Photo】恥ずかしいから隠れちゃおう(マーヤ)
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