不思議な口真似
「みなしごごっこ」が始まって、マーヤが小学校5年生の「あかねちゃん」に変身すると、自分のことを「わたし」と呼ぶのです。とてもクールなしゃべり方で。
普段は幼児らしく「マーヤね、今日パパにおこられたの」などと自分のことを名前で呼ぶのに、お姉ちゃんに変身したとたん、しゃべり方まで自然にお姉ちゃんのようになるんですよ。
赤ちゃん役に変身したサーヤは「うにゃ」とか言うだけでなく、舌っ足らずなしゃべり方をします。
こんなこと誰も教えていないし、赤ちゃんなんて身近にいないのに・・・、幼稚園でお友達がやっているのかな?お兄ちゃんやお姉ちゃんがいるお友達や赤ちゃんがいるお友達がそれぞれ真似をしてやっているのかも知れません。
うちは「二人ひとりっ子」みたいなものなので、なんでこんな口まねを自然にできるのか、不思議でたまらない母でした。
【Photo】あかたんね、ひとりでくるまにのってるの(サーヤ)
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