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2005年3月 9日 (水)

みなしごごっこ

20050309 「ママ、よそのおばちゃんってことでいい?」

マーヤがこう言い出したら、よその子ごっこの始まりです。

マーヤはお兄ちゃんと二人暮らしの『あかねちゃん』という小学校5年生の女の子に変身し、サーヤは『よそのおばちゃん』である私の一人娘『ももちゃん』2才、保育所に通っている女の子に変身します。

週末に梅を観にピクニックに行った時もマーヤは突然『あかねちゃん』に変身し、トボトボと一人でリュックを背負って歩いていきます。

「あら、あかねちゃん、一人で来たの?」と私がたずねるとちょっと口をへの字にして「うちはお父さんもお母さんも死んじゃったし、お兄ちゃんは学校だから一人なの」と答えます。

「じゃあ、おばちゃんたちと一緒にお弁当食べる?」と聞くと「うん。わたし、お弁当自分でくつって(作って)きたの。だって、お母さんいないから」とあかねちゃん。

「すごいね〜。このお弁当、あかねちゃんが自分で作ったの?ほら、ももちゃん見て、あかねちゃんえらいね〜」と言うと『ももちゃん』になったサーヤが「うにゃ」と言って、あかねちゃんにニッコリ笑いかけます。

その後『あかねちゃん』から

「いつもお兄ちゃんと二人で夜は寝てるの」とか
「ご飯はお金を持っていってお店に食べに行ってるの」とか
「わたし学校でいっぱい勉強してるのよ」・・・などなど身の上話を聞かされます。

そして最後には必ずこうせがまれるのです。

「うちはお父さんもお母さんもいないから、今日はおばちゃんのところに泊まっていい?」

「いいわよ。あかねちゃんが泊まりにきてくれたら、ももちゃんも喜ぶし。ね、もも」と私が言うと、「もも、あかねちゃんだいしゅき」とあかねちゃんに抱きつきます。

子供って自分以外の境遇に憧れるものなんですね。

【Photo】『あかねちゃん』と『ももちゃん』になっても仲良しです

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