双子の秘密その2(お揃いの区別)
昨日、双子の服はお揃い主義、と書きましたが、そんな話をすると
「お揃いの服ってどうやって見分けるの?名前とか書いてるの?」
と聞かれることがあります。
我が家ではお揃いの服はサーヤとマーヤで区別なく着せています。区別をしていないので見分けることもありません。双子の服や靴に名前を書くようになったのは幼稚園に入園してから。今でも私服には名前を書いていません。
服どころか肌着やパンツもそれぞれ同じものを2枚ずつ買っているのですが、区別なく同じ引き出しに入れていて、双子もなんのこだわりもなく共用しています。左右の区別がない靴下なども2足ずつあるので、もしかしたら「左・左」「右・右」という組み合わせではかせているかも知れません。
はなはだしいのは双子がまだオムツをしていた時のこと。実家に帰省した折りに私の両親と温泉に行ったことがありました。私と母とサーヤとマーヤは女湯に入ったのですが、温泉からあがって服を着せる時に「どっちがマーヤのオムツだったかしら?」と母に聞かれ、「どっちでもいい」と答えたところ、典型的A型の母は絶句してしまいました。汚れていないとはいえ、一度脱いだオムツを別の子にはかせるのにはかなり抵抗があったようです。双子本人たちも大人になってこの事実を知ったら絶句するかも知れませんね。(^^;)
靴だけは現在サーヤが17cmでマーヤが18cmなので、違うサイズのものを買っています。双子たちもサイズを確かめて間違わないように、履いています。
大人になったらお揃いの服は着ないと思いますが、サイズが同じだったら二人で服の借りあいができてワードローブ数が2倍になっていいですね。
【Photo】さーちゃんのパンツをマーヤがはいたらダメなの?(マーヤ)
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