ルーク、サーヤの母になる
正解は・・・長男・ルーク(ミニチュアシュナウザー、雄)です。
ルークは双子と同じく9月生まれで1年だけお兄ちゃんです。なのでもう5才。人間の5才と違って犬の5才ですから、大人も大人、「おっちゃん」の部類に入るかと思われるのですが、リビングで私が子供に絵本を読んでやっていると、必ずルークがやってきて、私のひざを枕にしてお昼寝します。
いつも明け方になると「お母さん、ごはんごはん」とベッドで寝ている私を起こしにくるのですが、「まだ早いからネンネ」と言うと最近は寒さがこたえるのか、私の布団にもぐりこんで寝てしまいます。
その寝ている時の態勢が面白いんです。よく母犬のおなかのところに子犬がもぐりこんで寝ているでしょ?あれと同じように、私が横向きに寝ているおなかのあたりにルークがもぐりこんでくるのです。私はなんだか母犬になった気分です。
ところがところがある朝・・・ふと目が覚めるとルークがサーヤの頭の上で寝ているじゃないですか。ルークは横になって寝ていてそのおなかのところにサーヤの頭があったのです。まるでルークが母犬でサーヤがその子供のよう。
よく考えてみると、子供たちのおなかのあたりにもぐりこんでルークが眠ることはありません。ルークが1才になったばかりの頃に双子が我が家にやってきたので、ルークにとって双子は今でも小さな守るべき生き物なのでしょう。いつのまにかルークよりも大きくなってしまったんですけどね。
今では部屋で追いかけっこをしたり、おままごとにちょっぴり参加して双子と遊んでくれるルーク兄さんです。
【Photo】ルークちゃんが大好きなのよ(サーヤ)
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