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2004年10月18日 (月)

双子の自覚

20041018双子っていつから「自分たちは双子だ」って自覚するんでしょうか。

赤ん坊の頃からベビーカーでお出かけすると「あらっ、双子ちゃん?」としょっちゅう呼びかけられるので「あんたたちは双子だよ」という事実は親からというより他人様から何度も彼女たちに投げかけられていました。

だからでしょうか、結構、早い時期から「双子ちゃん?」と聞かれると二人ともうなずくようになりました。

幼稚園に入ると他のお友達はみんな登園すると一人になるのに、サーヤとマーヤだけは姉妹一緒に同じクラスで過ごすので「みんなは一人、私たちは二人、なんか違う」と思っている様子。お友達から今だに名前を間違って呼ばれるし(マーヤが「サーヤちゃん」と呼ばれたり、サーヤが「まーちゃん」と呼ばれたりしているとか・・・)、おうちに帰ると「今日はサーヤちゃん・マーヤちゃんと遊んだ〜」とニコイチで報告されているようです。

「(幼稚園のお友達から)おんなじお顔だね、って言われるの」と本人たちの弁。

「あんたたちは一緒にママのおなかに入っていたんだよ」と教えたり、「双子で生まれた理由(わけ)」を聞かせてあげたりしているので、今では「自分たちは双子だ」とハッキリ認識していますが、ご近所に住んでいるお兄ちゃん・弟・妹という3人兄弟のお友達のことを指して「あのお兄ちゃんたち『みつご』でしょ?」などと言うので、本当はどこまでわかっているのか謎のままです。

【Photo】「双子」ってきょうだい二人のことでしょう?(サーヤ&マーヤ)

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