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2004年10月28日 (木)

みつばちマーヤ

20041028マーヤという名前を聞くと「みつばちマーヤの冒険」を思い出すのは私だけでしょうか?

名前のせいかどうかわかりませんが、マーヤははちみつが大好きです。我が家の朝食はパン食が多いのですが、「今日はなんのパンにする?」とたずねるとマーヤはたいてい「はちみつパン!」と答えます。ちなみにサーヤは「バターパン」

そんなマーヤに「はちみつ」という科学の友シリーズの絵本を読んであげました。(この絵本も甥っ子からもらったものです)

養蜂場でみつばちたちがどのように働いてはちみつができるかを紹介しているこの絵本。私も知らなかったのですが、1匹のみつばちが一生働いてとれるはちみつはティースプーンたった半分だけだそうです。へぇ〜〜〜でしょ?はちみつが高いわけです。

「蜂さんが生まれてから死ぬまでずっと働いて、とれるはちみつはスプーンにちょこっとなんだって。まーちゃんは毎朝ペロンと食べちゃうけど、それって4匹ぐらいの蜂さんが一生懸命集めたものなんだよ。大変だねえ。」とマーヤにかみくだいて説明するとマーヤはちょっと考えてこう言いました。

「じゃあ、マーヤのはちみつ、蜂さんにあげるわ」

(^^;)・・・それは寿司屋に寿司を出前するようなもの・・・という気持ちは飲み込んで、「マーヤは優しいね」と言ってやりました。

教育上、ちょっと間違ってたかしらん?

【Photo】みつばちマーヤでーす(マーヤ)

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