子供の食器
子供の食器といえばメラミン食器をイメージされる方もいらっしゃると思いますが、私はプラスチックの食器やメラミンの食器ってあまり好きじゃありません。
離乳食を始めた時は軽くて便利なので、スヌーピーのポリプロピレン製のランチプレート(楕円形で料理を入れるところが3つに分かれている子供用の食器)を使っていましたが、子供たちが自分で食べるようになってからは陶器の食器を使わせています。
コップやカップは最初は持つのが重いので、プラスチックのものにしていましたが今ではガラス製や陶器のものにしています。
サーヤとマーヤ専用の食器はウェッジウッドのピーターラビットシリーズ。マグカップにお茶碗、大中小のお皿などなど10点ほど揃っています。
実は私が独身の時に(しかもバブルの頃に(^^;))コレクションしていたものなんです。独身時代も自分用に使っていましたが、奇しくも2点ずつ買いそろえていたので双子用にすることができました。お古ばかりじゃ可愛そうなので、お食い初めの際にマグカップとシリアルボウルとお皿の3点セットを2セット買い足してあげました。
このピーターラビットシリーズの食器、乳白色の地色とフチの丸みが気に入っています。もちろんピーターラビットの素朴で愛らしい表情も。子供たちはキティーちゃんやプーさんなどのキャラクターがついている方がいいみたいですけどね。
「子供にウェッジウッドなんてもったいなくないですか?」とか「割っちゃったりしないの?」とよく聞かれますが、意外に子供って食器を割ったりしないものです。親の方が洗っている時に蛇口にぶつけて割ったり、ひびを入れたりするぐらい。(それは私です)
ウェッジウッドのピーターラビットシリーズは子供用に作られているので、厚めにできていて割れにくそうです。それに食器を落としたり乱暴に扱うと割れるということを身をもって教えることも大切なことですよね。(身をもって知っている私)
【Photo】このお茶碗で毎日ごはん食べてるのよ(サーヤ)
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