洗濯かーちゃん笑顔を忘れる
夏休みに入る際、幼稚園から週めくりのカレンダーをいただきました。毎週、目標を書き込み、その目標を達成できた日はご褒美シールを、できなかった日はがんばろうシールを毎日貼るようになっています。
夏休み第一週の双子の目標は「すすんでピアノのおけいこをする」第二週の目標は「みのまわりのことをじぶんできちんとする」だそうです。単純なもので、シールに目がくらみ、なんとか今のところは二人とも頑張っている模様。
「パパの今週の目標は何?」と双子に聞かれた夫は、ウ〜ン・・・と考えて「パパは洗い物をする、にしようかな」と答えたそうです。食器洗いは私の仕事なので。ところがそれを聞いたサーヤはこう言ったそうです。
「パパはお洗濯をしなしゃいよ。ママいつもお洗濯している時、さみしそうにしているよ」
こりゃまた意外なお言葉。洗濯も私の仕事なのですが、双子が生まれて以来、「もしかして私って実は『洗濯かーちゃん』?」と思うぐらい、結構、洗濯が好きだったりします。毎日、帰宅してから、あまりに帰りが遅い日は翌朝出勤前に必ずやってますし、天気の良い休日などは3回ぐらい洗濯機をまわすことも。
洗濯物を干し終わるとなんだか気分もスッキリするんですよね。そんな私なのに干している最中はさみしそうな顔をしていたとは・・・。
「これからは洗濯物干す時、楽しそうにやってくれよ」と夫に言われました。「じゃあ、ルラララ〜ン♪とか歌いながらやるよ」と答えましたが、まだ実践できていません。(^^;)
私の今週の目標は「ルラララ〜ン♪と洗濯をする」です。
【Photo】ママ、お洗濯は楽しそうにやってよね(サーヤ&マーヤ)
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