テレビの見せ方
「『おかあさんといっしょ』という番組をどれだけのお子さんがお母さんと一緒に見ているでしょうか?」
そんな問いかけがある育児雑誌の「テレビの見せ方」という特集に書かれていました。
テレビの見せ方については、どのご家庭でもいろいろ考えたり悩んだりしていらっしゃるのではないでしょうか?今は教育番組も充実してきて、ビデオを使った幼児用の教材なども増えてきましたからね。
我が家でも先ほどの問いかけは耳が痛く、土曜日の朝8:30から「おかあさんといっしょ」が始まると、「子供がテレビに集中してくれる30分!」と朝ご飯の片づけなど、ここぞとばかり家事をこなしてしまおうと考えがちです。番組の途中で「ママー、のどが乾いた」などと言ってきたら、内心、「もうっ!番組に集中してよ」などと思ってしまいます。
朝から晩までテレビをダラダラ見せるのはよくないと思いつつ、子供たちが好きなDVDを見せてあげることもしばしば。その時も「このスキに!」と手紙を書いたり、部屋の片づけをしたりしてしまいます。
「テレビに子守をさせてはいけない」と思いつつも、ついついやってしまいますねぇ。
「テレビはとても魅力的なメディアです。お子さんと一緒に観て、コミュニケーションをとるためのものとして使いこなせば・・・」と特集記事は結んでいました。
確かに子供たちはテレビで見たことをとても嬉しそうに話します。そういえば育児主担当の夫もディスカバリーチャンネルなどを見せながら、「ほら、ライオンはこうやって他の動物を食べてしまうんだよ」などと映像とともに教えたりしています。むむむ・・・やるなぁ。
私も休日ぐらいは、子供と一緒にテレビを楽しむぐらいの心の余裕をもたなくては・・・ですね。
【Photo】「へびおんな〜」と言って二人でこんな顔をして遊んでいました。これもテレビで見たのでしょうか?
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