我が家の双子は病院がお好き
先週末、サーヤが明け方に熱を出しました。
夜中に寝ながら咳をしていたのですが、4時半頃に起き出して「のどが渇いた」と言うのでお水を飲ませ、身体が熱いことに気がつきました。
体温計ではかってみると39度1分。
あわてて夫を起こして、座薬をいれて様子をみることに。
熱でうるんだ目で私を見つめてサーヤが一言。
「サーヤ、K先生のとこに行きたい」
K先生というのは「2歳児マーヤの家出願望」にも書きましたが、二人が赤ん坊の頃からお世話になっている近所の小児科の先生です。
病院ぎらいの子供というのはよく聞きますが、我が家の双子は病院が大好き。そのうえ薬も大好きです。K小児科のお薬がおいしいのかも知れませんが、一人が風邪をひいてお薬をのんでいると、もう一人も「マーヤ(サーヤ)もお薬のみた〜い」とやってきます。
おかげで親の方は助かりますけどね。
結局、その日は二人そろって幼稚園を休ませ、リクエスト通り(?)K小児科に連れていってもらいました(連れて行ったのはパパ)。そしてキティーちゃんのシールを二人とももらってご機嫌でした。
【Photo】サーヤお熱があるときはね、病院に行きたいのよ(サーヤ)
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