我が家の教育方針(2)
「女の人はどうしてお化粧するの?」「ママはどうして会社に行くの?」「コーラは辛いのに、大人はどうして飲むの?」「血はどうして流れているの?」・・・などなど、我が家の双子もご多分にもれず、毎日いろんなことを尋ねてきます。
育児主担当の夫は立派なもので、どんな質問にもきちんと説明を加えて答えています。
双子が危ないことをしている時も「ダメ」と言うだけでなく、そんなことをするとどうなるのか、どんなに危険なのかをじっくり説明しています。
言われた双子は100%理解している訳ではなさそうですが、それでもパパが言うことをじっくり聞いています。
私も夫を見習って、子供相手と馬鹿にせずにきちんと言葉でいろいろなことを伝えようと思ってはいるのですが、ついつい家事や自分の用事などにかまけて適当な受け答えをしていることもままあり。反省・反省の毎日です。
我が家では愛犬・ルークにまであれこれ言葉で説明しています。「拾い食いをしたらおなかをこわすからダメ!」「これはさーちゃん・まーちゃんのおもちゃだからかんだらダメよ!」
言われたルークは小首をかしげながら、一生懸命私たちが言っていることを理解しようとする仕草をします。言葉のコミュニケーションって大事ですよね。
【Photo】ママ、きちんと説明してくれなくっちゃわかんない(マーヤ)
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