マーヤ前世の記憶
家族全員で晩ごはんを食べている時に、突然マーヤがこんなことを言い出しました。
「まーちゃん、昔、男の子だった時ね、赤いウルトラマンのお人形を持っていたのよ。お兄ちゃんがね、そのお人形の首をね、包丁で切ってしまってね、まーちゃん泣いてしまったの」
「まーちゃん、幼稚園に行ったらね、男の子も女の子もみんなきてて、まーちゃん座るところがなかったのよ。そしたら先生が『もうみんな座っているから座れないわよ』って言って、まーちゃん悲しかったけど、一人でおうちに帰ったの」
「まーちゃんが男の子だった時、お部屋にストーブがあってね、そこにまーちゃんが紙を入れたらボーっと燃えてしまって、ママに怒られたの」
以前にも「仮面ライダーが好き」と言って見たこともないはずのライダーキックの真似をしたことがあり、夫と本当に前世の記憶があるのかも、と話していましたが、その日は突然、いろいろな話をしだしたので、ちょっとビックリ。
どこまでが記憶でどこからが想像の話かわかりませんが、話の内容と時代を考え合わせると小さい頃に死んでしまった可能性大。そう思うと、マーヤの小さな肩や背中をみて不憫でなりませんでした。今度は大人になるまで大事に育ててあげるからね。
【Photo】まーちゃん、昔は男の子だったんだ(マーヤ)
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