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2004年3月26日 (金)

減数手術の衝撃

20040326昨日は「消える双子」についてご紹介させていただきましたが、最近、双子のかたわれを意図的に消してしまう「減数手術」なるものがあると知って、ちょっとショックを受けています。

多胎児を妊娠した母胎に危険性がある場合、手術によって胎児の一人(二人以上も可?)を消してしまう処置のようです。いわゆる「まびき」ですね。

手術は胎児の心臓に塩化カリウムを注射する方法で行われるとか・・・。注射された胎児は子宮の中でぺったんこになってしまうそうです。

(減数手術の詳細はこちらをご覧ください。厚生労働省発表の資料です。)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/04/s0428-5d.html

主に三つ子や四つ子の場合に行われているようですが、双子の場合でも減数手術をほのめかす産婦人科医もいるそうです。

確かに多胎妊娠は経済的にも、母胎および胎児の安全性においてもリスクが大きいです。4人の胎児を産もうとしたために、4人とも、場合によってはお母さんまで命を落とすことだってあるかと思います。

「胎児だって生きているのに可愛そう・・・」などと軽はずみに言えない状況だってあるのかも知れません。

それでも、9ヶ月間おなかの中で、なんとか二人を無事に育て産もうと、時には落ち込み、時には喜び、時には不安になりながら、まわりの人たちにもいっぱい迷惑をかけながら、そして支えてもらいながら過ごしてきた私には、どうしても割り切れない気持ちになります。

まとまりませんが、あまりの衝撃だったので書かせていただきました。

【Photo】「さーちゃんね、ママのおなかの中で頑張ったんだよ」(サーヤ)

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