3月3日は「おひめさま」の日
2月頃から、双子たちがしきりに「さーちゃん、おひめさまのお人形だ〜い好き」とか「おひめさまは可愛いのよ」などと言うようになり、どのプリンセスのことかしらん、とあれこれ考えていたのですが、ある日、おひめさまの話をした後に「あかりをつけましょ、ぼんぼりに〜♪」と歌い出したので、「なーんだ、お雛様のことかー」と納得。
初節句の時から祖父母に買ってもらった雛人形を飾ってあげていますが、毎年、双子たちの反応が変わってきたので面白いです。
0歳・1歳の時はもちろん何もわからないので、ただお人形の前で写真を撮っただけでした。2歳になると、お雛様を見て「おひなしゃま、きれーね」と言うようになりました。3歳になった今年は、街のあちこちでお雛様を見かけるたびに「おひめさまだ〜い好き」と言うようになりました。「うれしいひなまつり」の歌もどこかで覚えてきて、自分たちで歌っています。
今年は「ママ、今夜、お雛様飾ってあげるから、二人で寝なさい」と言って寝かせつけ、夜中に雛人形を飾りました。お雛様を飾ると家の中に春が来たような気分になります。
翌朝、目が覚めた二人の第一声は「おひめさま、飾った?」
リビングにかけていき、サーヤは「わー」っと歓声をあげていました。マーヤは「どうして、もっと低いところに飾ってくれなかったの?」とブーイング。お雛様を直接、さわってみたかったようです。
小学生ぐらいになったら、一緒に飾りつけをしたいと思っています。今日は嬉しいひなまつり。二人とも、幸せな女の子に成長しますように。
【Photo】さーちゃん、「おひめさま」だ〜い好き(サーヤ)
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