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2004年2月13日 (金)

一人はいやなの

我が家の双子はわがままが過ぎると家の外に出されます。「最近、本当に外に出される子って珍しいですよね」とまわりの友人たちから言われますが、何度言ってもきかない時は頭を冷やさせるためにも玄関からほっぽり出します。

我が家では怒られるのも外に出されるのも8割方マーヤですが、最近はマーヤが外に出されそうになると、サーヤが本気で泣きながらとめに入ります。

先日もおばあちゃんと留守番している時にサーヤとマーヤがケンカして、はずみでマーヤがドスンと椅子から落ちてしまいました。

慌ててとんできたおばあちゃんが「さーちゃん、だめじゃない。まーちゃんケガしてるわ。救急車よばないと」とわざと言ったところ、サーヤは顔色を変えて「救急車呼ばないで」と懇願しました。「だめよ。まーちゃん救急車で連れて行ってもらおう」とおばあちゃんが言うと、サーヤは大泣きしながら、こう言いました。

「まーちゃんが救急車で行っちゃったら、さーちゃん一人ぼっちになっちゃうー。さーちゃん一人はいやなのよー。」

サーヤが悪いことをして、「さーちゃん、お外に出そうか?」と言った時も身体を震わせてヒックヒック泣きながらこう言いました。「さーちゃん・・・(ヒック)・・・一人ぼっちは・・・(ヒック)・・・いやなの・・・(ヒック)」

この話を夫にしたところ、夫いわく「サーヤは生まれてからしばらく保育器の中で一人ぼっちやったから、一人になるのを過剰にこわがるのかも知れへんな」

もう一人じゃないから大丈夫だよ。

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