育児書を読まない育児
赤ん坊が生まれるまで、ミルクの飲ませ方・オムツの換え方・肌着の着せ方・お風呂の入れ方・・・なーんにも知らない私でした。
妊娠がわかってから、少しずつ勉強しようと妊娠や出産に関する本や育児に関する本を買い始めました。
双子が生まれてからは、てんやわんやの毎日でしたが、泣いた時はどうしたらいいか、ミルクを飲まない時はどうしたらいいか、ハイハイしだしたら危険を回避するためにどうしたらいいか・・・あまりに何も知らなかったので、やっぱり育児書を時々参考にしていました。
ところが・・・育児主担当の夫はほとんど育児書に興味を持ちません。夫曰く、「赤ん坊の気持ちなんて、赤ん坊の顔を見てたらわかるよ」。う〜む、なるほど・・・。
確かに子供はもっている気質もそれぞれ違いますし、環境も状況もそれぞれ違います。育児書どおりにいかないことも多々ありますし、一般常識よりも、正解は子供の顔に書いてあるのかも。
そう考えると、育児でもコミュニケーションが最も大事なんだと思います。
【Photo】まーちゃんのお顔に何か書いてあるの?見ちゃだめ!(マーヤ)
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