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2004年1月28日 (水)

ルークちゃんの入院

我が家の長男・ルークが入院しました。

最近、おしっこにしばしば行くようになり、しかも量があまりでないので「結石かも」と覚悟して病院に連れていきました。検査の結果、やはり尿道に石が見つかりました。

その日の夜にすぐ手術をしてもらい、6日間の入院。面会に行くとかえって興奮して傷によくないので、面会謝絶となりました。

ルークが入院している間、残された家族はみんなさびしくて、ごはんを食べている時も「ルークちゃん、どうしてるかなあ」と話していました。双子たちも「ごはん食べたら、ルークちゃんに会いに行きましょうよ」と言い出し、「傷にさわるから会えないんだって」と答える私の方も胸キュン状態。

私は何度もルークの夢を見、夫と双子は日中、ルークの足音(爪音)や鳴き声を聞いたと言います。

毎日のように病院に電話をし、6日目にやっと退院の許可が出ました。みんなでお迎えに行き、家に連れて帰り、やっと家族全員がそろいました。

犬でもいなくなるとさびしいものです。あらためて我が家は5人家族(5匹家族?)だと思った次第。

退院はしたものの、抜糸もまだなので傷が痛むのか、毎日、寝てばかりです。早く元気になってね。

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