言葉遊び
子供が言葉を少しずつ覚えてきたら「言葉遊び」で遊べるようになります。私が時々やってあげるのは、こんな感じです。
私「『あ』のつくものなんだろ〜♪」
子供「あ、あ、あ・・・アイスクリーム」
私「そう!じゃあ、『ま』のつくものなんだろ〜♪」
子供「ママ!」
私「(^^)そうねえ。じゃーあー・・・『さ』のつくものなんだろ〜♪」
子供「さーちゃん!」
私「そう!正解!」
フシをつけて問題を出すのがポイントです。ドライブの最中などにやってあげると親も子も退屈がまぎれてなかなか。
こんな出題方法もあります。
私「『黄色い』ものはなんだろ〜♪」
子供「バナナー!」
私「そうだねえ、よくわかったねえ。じゃあ〜『赤い』ものはなんだろ〜♪」
子供「わかんない〜」
私「さーちゃんもまーちゃんも好きなぁ、赤くてー、皮を向いて食べるとシャリシャリしてー・・・」
子供「リンゴー!」
私「大正解!」
お風呂に入って身体を洗ってあげる時はこんな歌を歌います。
私「お手々で今日は何をさわった?」
子供「ルークちゃん!」
私「お手々で今日は何をさわった?」
子供「おもちゃ!」
私「いろいろさわったかーら、きれいに洗いましょう♪」
少しずつ言葉が増えてくるのも面白く、小さい頭をいっしょうけんめいひねって言葉を考える子供の表情はいとおかし・・・ですよ。
知育玩具や早期教育プログラムもいいですが、こんな言葉のキャッチボールも大切だと思います。そのうちに二人で「しりとり遊び」や「ナゾナゾごっこ」などを始めると思うと、今から楽しみです。
【Photo】お手々で今日は・・・いっぱいさわったよ(マーヤ)
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