夫に育児をさせる方法(3)最終判断を下すのは・・・
子育てをしていると、小さなことから大きなことまで、いろいろと判断して決めていかなければならないことがあります。
大きな例としては子供の教育方針やしつけに関するポリシーなど、小さな例としては夕食の支度をしている時に「お菓子食べていい〜」と聞かれた場合、どの程度までOKとするかなど様々です。
大きなことでも小さなことでも、親が下す判断やポリシーが子供の成長を左右する要因になると思うとその場その場適当に・・・というわけにはいきません。
我が家ではポリシー的な話や幼稚園はどこにするかといった大きな話は夫婦で一緒にしますが、意見を出し合ったうえで最終判断は夫に預けることにしています。
大きなことの方が話し合う機会ももてますので、かえってまかせやすいのですが、日常の小さい事柄については、ついつい自分のポリシーや都合や気分で子供に対応してしまうことがあります。
例えば、ストローがついているマグマグでジュースを飲ませていたところ、夫から「なるべくコップで飲ませろ」と言われました。私としてはコップで飲ませてこぼされたら掃除が面倒・・・という自分勝手の理由からで子供の成長支援やしつけのことを考えていなかったことに気づき、反省。
時には私のポリシーに合わないしつけ方法もあるのですが、それでも育児の主担当は夫だということを考えて、夫の指示に従うようにしています。
それでも私が無意識に勝手なことをして、育児の現場に混乱を与えていることも多々ありますけどね。(^^;)
【Photo】パパが一番えらいのよ(サーヤ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント