男の子育て(2)パパが恐いと・・・
どこのおうちも大抵は「パパが恐い」ものだと思いますが、我が家のパパははっきりいって思いっきり恐いです。
でもパパが恐いのって
・普段パパはうちにいなくてたまに怒られるから恐い
・ママはいつもガミガミ小言を言うけど、毎日だから慣れちゃってちっとも恐くない
という状況だからかな、と勝手に考えていました。
でも我が家の場合はパパがうちにいるのですが、やっぱりママはなめられていて、パパがとっても恐いようです。
やっぱり状況に関係なく、男親って恐いのかも知れませんね。
なめられママである私は最終手段として「パパがそろそろ怒るぞ〜」という台詞を使います。するとそれまで私の「ガミガミ小言」にほとんど無反応だった双子たちが、ダダーっと片付けを始めたり、着替えを始めたりします。
兄弟がいる場合、パパが恐いと思いがけなくいい面もあります。
我が家の場合はパパが本気モードで怒りはじめると、しかられていない方が「パパこのご飯おいしいね」などと、パパの気をそらそうとするのです。
本気モードで怒られて「ごめんなさい〜」と泣いているのに、「今日は許さん!」と言うと「ごめんねって言ってるのにぃ」と非難めいた言葉とともにもう一人が止めに入ります。
パパが恐いと兄弟の結束力が高まる?
でも、本当は二人ともパパが大好き!私のように「絶えずガミガミ小言ママ」よりも、時折がつんと叱る男親の育児方法が正解なのかも知れません。
【Photo】やっぱりパパが一番好きよ!(サーヤ)
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