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2003年11月12日 (水)

双子の人格形成(3)負けるが勝ち、という裏ワザ

20031112双子のケンカは生後8ヶ月ぐらいからはじまりました。

そろそろおもちゃに興味が出てき始めた頃で、おもちゃの取り合いでケンカになります。最初のうちはケンカといっても、おもちゃをひっぱり合いするだけですが、生まれた時から体重が1割ぐらい少なく成長もちょっと遅いサーヤの方がどうしても力が弱く、毎回マーヤにおもちゃを取られてはワアワア泣いていました。

二人の間に体格差と成長差があると、親としてはついつい小さい方に肩入れしてしまい、サーヤがおもちゃを取られてワアワア泣くと取り返してあげたり、他のおもちゃを渡したりしていました。

0歳の子供でも「泣くと親がとんでくる」と親の反応をしっかり認識するんですよね。そのうちサーヤはちょっとでもマーヤがおもちゃを引っぱったり、ちょっと身体を押したりしただけでも「ワー」。負けるが勝ち、という裏ワザを使うようになりました。

あまりにあからさまなので、親の方も「片方に肩入れするのはやめよう」と決め、今では少々のケンカはほったらかしです。(ケガをさせそうな時は止めに入りますけどね)

昨日の日記にも書きましたが、最近では「いつまでもしつこくごねる」というワザを使い出しました。時には「さーちゃん、まーちゃんが好きなのにぃ。どうして貸してくれないの?」などと泣き落とし作戦にもうってでます。

男の子のようにサッパリしたところがあるマーヤはあまりごねられると面倒になるのか、あきらめておもちゃを渡したりしています。「まーちゃん、いいの?」と声をかけると「さーちゃんはガマンができないから、まーちゃんはガマンができるからいいのよ」などと3歳児とは思えない達観したことをいいます。

こうしてサーヤは「ごね得人生」をかけのぼり、マーヤは「ガマン人生」をつっぱしるのでしょうか?どこかで反転する時期も来ると思いますけど・・・。

【Photo】ごね得でゲット!(サーヤ)

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